生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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新型コロナウイルスは必ず克服できる。

対応の緊急事態宣言が5月末まで延長されました。この機に当たって日頃思っているところを纏めて開示します。

Ⅰ<リスクマネジメント>
1.  私は、「リスクマネジメント」を他人様にお教えすることを生業(なりわい)とするものです。そこで本日は、日頃私が人様にお教えしているノウハウを開示します。

2.  私がお教えする「リスク分野」は、揮発性可燃性化学物質(ガソリンみたいな物)による「火災」であり、今回の緊急事態の対象である「コロナウイルス」ではありません。しかし、リスクマネジメントに対する基本的な「考え方」は同じなのでお役に立つかも知れないと思って発信しました。

3.  火災の場合・・・「火災」という「結果」があれば、必ず「原因」があります。一方、「原因」があっても、それが必ず「火災」という結果になるものではありません。神様だけが御存じの「偶然」が縁結びをして「結果」になります。

4.  ところが出雲神社で見るように神様は、お一人だけではありません。だから「偶然」が「偶然」を呼び、「原因A」⇒「結果A」・・・「偶然X」・・・「原因B」⇒「結果B」・・・「偶然Y」・・・「原因C」⇒「結果C」・・・「偶然Z」・・・と、この連鎖が「延々」と続きます。

5.  137億年前に「混とん(カオス)」の中で「偶然」に生まれたエネルギーの塊が、《「原因」「偶然」「結果」》の輪を単位とする「連鎖」を経て現在の私達の肉体となりました。仏教でいう「十二因縁」です。無明(カオス)⇒行⇒識⇒明色⇒六処⇒触⇒受⇒愛⇒取⇒有⇒生⇒老死の連鎖です。日本神話(古事記)で言えば、創世期(カオス)にお姿を現し、御名前も明かさずに消え去られた御三人の神様から現代への繋がりです。

6.  この連鎖の初めと終わりが、広い意味の「原因」⇒「結果」です。そして我々が知ることのできる範囲は、狭い意味の「原因」⇒「結果」だけです。

7.  しかし狭い範囲「だけ」しか分からないのだから、といって落胆する必要はありません。狭い意味の「原因」⇒「結果」の「ひとつ」を断ち切れば、広い意味の「原因」⇒「結果」は起りません。鎖の輪を「ひとつ」壊せば、鎖「全体」が使い物にならないことと同じです。これが私の推進する「リスクマネジメント」における、対策立案の極意です。

8.  狭い意味の《「原因」⇒「結果」》の輪を壊すには、この輪を司っている「理屈」を知ることが早道です。理屈とは、学問です。専門分野の学問です。私の場合は、「燃焼工学」などの「技術(テクノロジー)」であり、その技術の基盤にある「熱力学」などの「科学(サイエンス)」です。

9.  ですから、リスクマネジメントの基盤は、リスクに関係する専門分野の知識(狭義の原因結果)を「深める」ことであり、その上で神様の縁結び(偶然)を「予想する」ことです。これが、私の「オリジナル開発」になるリスクマネジメントの体系(スキーム)です。

Ⅱ<リスクマネジメントの体系>
 体系は以下の通りです。
1.  リスク評価:危険源(ハザード)⇒危険(リスク)⇒災害(ディザスター)の道筋を知る事
2.  リスク対策:リスク評価で知った災害発生への道筋を「断ち切る」こと。

3.  対策は、取り上げるべき「危険源」を明確にして、「ここからどんな『災害』が発生する可能性があるか(想定)する」。この「想定」が対策の出発点です。私は、この「想定」に至る「道筋」を「リスク評価」とします。これが私のリスクマネジメント指導のノウハウです。さて、――。

Ⅲ<新型コロナウイルス>
1.  話をコロナウイルスのリスクマネジメントに戻します。但し、私はこの分野の専門家ではありませんから科学・技術に関しては、ウイルス専門家から聞いた、あるいは文献を調査して得た情報をベースにすることをお許しください。

2. 《基本的科学技術情報》
1) 口や鼻の粘膜には、「粘膜免疫」という機能が備わっているそうです。だから、通常この「口鼻粘膜」の「粘膜免疫」が「全身免疫(白血球とマクロファージ)」の協力を受けて侵入インフルエンザウイルスを撃退してくれます。しかし大量のウイルスが侵入した場合は、粘膜免疫を通過してしまうそうです。あるいは、体調が悪くて全身免疫が低下している場合も通過してしまうそうです。通過して喉や気管に到達したウイルスは、そこには免疫機能(粘膜免疫)がないので、そこで増殖するのだそうです。
2)  出典:国立研究開発法人日本医療研究開発機構「呼吸器粘膜でのインフルエンザウイルス感染防御のメカニズムを解明~世界で初めてヒト4量体IgA抗体を発見しその撮影に成功。https://www.amed.go.jp/news/seika/kenkyu/20150609.html

3. 《感染経路》
1)  喉や気管で増殖したウイルスは、咳やクシャミによって体外に排出されます。この咳やクシャミの飛沫には、百万個単位のウイルスが含まれているのだそうです。
2)  この飛沫を他人が鼻口から吸い込むと百万個単位のウイルスが容易に喉、気管に到達するのだそうです。ここには「粘膜免疫」がないので、全身免疫(白血球)の出番ですが、ウイルスに対して「多勢に無勢」となることがあるそうです(飛沫感染)。
3) また、この飛沫が付着した物体に第三者の指先が触れると、増殖ウイルスが指先に付着し、この指先が目に接触すると、粘膜免疫が備わっていない目の粘膜から体内に侵入するそうです(接触感染)。
4) 一方、咳やクシャミの飛沫が完全に乾燥してウイルス一個々々が空気中に漂うこともあるでしょう。しかしそんな状態のウイルスを吸い込んでも感染しないそうです(空気感染はない)。

Ⅳ<沈静化への期待>
1. 《生命体》
46億年前に誕生した地球に、36億年前に地球型生命が誕生しました。そして26億年前に光合成が始まり、16億年前に別個に生まれていた地球型生命の「細胞」と「核」が融合しました(有核細胞=真核生物)。これが現在のヒトの起源だと聞きました。
真核生物は、常に異物のアデニン、グアミン、シトシン、チミン(ウラシル)鎖状物質(RNA/DNAの要素)との闘いであったでことでしょう。そしてその戦いに勝った物体が現在のヒトになったと聞きました。
この戦いの中でヒトは、兵器(免疫機構)を手に入れました。だから、今回の新型コロナウイルスとの闘いにもその兵器を駆使して必ず勝ちます。勝ってヒトという「動く物体(生命体)」は生き延びます。

2. 《生存の仕掛け(メカニズム)》
全身免疫が機能してウイルス迎撃態勢(抗体と異物食い細胞マクロファージの協力)ができると、発症せずに治まります。そして同種のウイルスには再感染しません。これは神様が御創りになった仕掛け(免疫)です。ですから、こんな(免疫のできた)ヒトが増加すると感染爆発は治まります。

3. 《数値議論》
では、母集団の何%が「再感染しないヒト」になればよいのか? この問に対する回答は、(専門家は知っておられるでしょうが)現時点では国民に知らされていません。ウイルスの専門家でなくても、科学技術的な仮定を置き、スパコンを用いて情報処理すれば、シミュレーションはできると思います。この結果をまだ私などの国民には知らされていないので、ひとり一人が対策を講ずる他はありません。

4. 《ひとり一人に要請される対策》
対策として「三密(密集、密着、密閉)」を避けよとマスコミを通じて政府や地方公共体の首長から要請があります、しかし「三密」の裏にある「科学技術的根拠」は知らされていません。私は、理屈を理解しないと、納得できない。納得できないことは実行できない。そんな遺伝的体質をもっています。ですから私なりに、納得できる根拠を考えました。

Ⅴ<納得できる感染の理屈>
10.  百万個単位のウイルス「大軍団」が口、鼻、目の粘膜に「偶々(たまたま)」侵入すると、員数の限られた「自衛隊(粘膜免疫)」に打ち勝って喉、気管に「攻め込まれ」ます。しかしウイルス「大軍団」を「1/100」の「旅団~大隊」に分けておけば自衛隊(粘膜免疫)が打ち勝ってくれます。だから、「偶々(たまたま)」敵が侵入する経路において、敵を「分断」することが有効です。敵の侵入を100%防止する必要はありません。咳、クシャミによる飛散「百万ウイルス軍団」を1/100に分断して迎え撃つ。「敵の兵力を分散させて各個撃破せよ」。これは古来、兵法の基本だと聞きます。因みに、「味方兵力の小出しは避けよ」とか。小出しすると、逆に「各個撃破」されてしまいます。

1. この理屈は、以下の参考文献から得ました。
2. 参考文献:京都大学ウイルス再生医学研究所宮沢孝幸准教授、「接触する新型コロナウイルスを1/100に減らせ」。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200421-00010017-abema-soci

Ⅵ<理屈に基づいたリスク評価>
1. 危険源(ハザード):新型コロナ型ウイルス「陽性者」の増加。
2. 災害の想定(ディザスター):田邉康雄の新型コロナウイルス起因肺炎による死亡。
3. 危険(リスク): ①ある「陽性者」がクシャミをした。⇒ ②クシャミ飛沫の「一沫々々」にウイルスが百万個単位で含まれていた。⇒ ③「偶々(たまたま)」陽性者は手で口を覆った。⇒④陽性者の指先にウイルスが百万個単位で付着した。⇒ ⑤陽性者は、指先でドアノブを触った。⇒ ⑥ドアノブにウイルスが付着した。⇒ ⑦「偶々(たまたま)」田邉康雄が素手でドアノブに触った。⇒ ➇康雄の人差し指に百万個単位のウイルスが付着した。⇒ ⑨「偶々」康雄は、人差し指で目を擦った。⇒ ⑩目の粘膜に百万個単位のウイルスが付着した。⇒ ⑪「偶々(たまたま)」その日は気温が低くて体温が36℃を下回っていて、全体免疫力が下がっていた。⇒ ⑫ウイルスは、喉、気管に到達して増殖を開始した。⇒ ⑬肺の周辺全体に増殖が拡大し、呼吸困難となった。⇒ ⑭私、田邉康雄は、酸素欠乏症に陥って死亡した。

Ⅶ<評価に基づく対策>
1.  以上の①~⑬までの鎖のどこかを断ち切れば、「⑭田邉康雄の死亡」という災害は発生しません。ですから、容易に断ち切れる箇所を探します。すると、「⑨人差し指で目を擦った」を探しだしました。これを100%止めることによって⑭死亡は、発生しないことになります。これが対策です。
2.  密接、密着、密閉は人から言われなくても避けます。が、それにプラスしてこのような考え方に従って導きだされた私なりの対策を羅列します。
1) 指先を「コマメ」に洗う。外出時は、ウエットティッシュを持ち歩き、随時手を拭う。帰宅時は手洗いだけでなく、顔を洗う。就寝前に手を洗い、軍手をはめて床に入る(⇒目鼻口腔経由の接触感染経路の遮断)。
2) 体を冷やさない(⇒免疫力の維持)。
3) ストレスを貯めない(⇒免疫力の維持)。

Ⅷ<回顧>
私は、83歳になる今日までに、免疫力を実感する場面を複数回経験しました。10日断食を27回実施して免疫力を高めて慢性病を克服しました。

10年前には主治医から「死亡率40%」と言われた病、悪性リンパ腫(血液の癌)を患いましたが、7か月間入院して処方された化学免疫療法により生還しました。免疫力を信じた結果だったと思っています。

インフルエンザは、これを三回罹病しました。その都度、免疫力を勉強しました。神様が御創りになった免疫力を実感しました。

神様の免疫力によって今日まで生き長らえたことを、「免疫力」様に感謝申し上げながら生活している今日この頃です。


Ⅸ<擱筆の辞>
長文を失礼しました。ここまで読んで頂いた方には、深く感謝申し上げます。私が生業とするリスクマネジメントの考え方を御理解して頂き、誇りある日本国のために役立てて頂ければ、この上もない喜びでございます。国民のひとり一人が、神様が御創りになった「免疫力」を信じて、これを大切にすれば、これだけで日本国は、国として必ず新型コロナウイルスを「撃退」できます。

投稿者: 田邉康雄 日時: 2020年05月07日 17:04 |

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