生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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京都の「没落」危機を救った「薩長」の「琵琶湖疏水」建設リーダー、北垣国道(知事)を曾孫田邉康雄が京都府150年式典で語る(4)。

前回(3)から続きます。現在の京都は、人口約150万です。人口100万以上の都市が全国で約10都市ありますが、内陸盆地立地で人口100万以上は、京都だけです。また、歴史とハイテクが共存する大都市は京都だけです。

京都は世界でも飛び抜けて「ユニーク」な大都市。「日本の宝」といっても言い過ぎではないと私は思っています。

 ―― 明治初期に京都が迎えた大きな危機
 その京都は、明治初期に「没落の危機」を迎えました。薩長新政府が、畏れ多くも天皇を江戸へ拉致申し上げたからです。

 ―― 京都危機の原因
薩長は、(英国の後押しを受けて)徳川幕府を軍事クーデターによって倒し、徳川の本拠地「江戸」を占拠しました。江戸において徳川軍事政権に代わって薩長軍事政権を樹立しました。
しかし、非力であり国民への「求心力」が不足しました。そこで薩長が「不足した求心力」を補うために考えた手段が、まことに畏れ多い天皇の「江戸拉致」でした。

―― 京都危機を救った琵琶湖疏水建設
五重塔に喩えると、心柱を引き抜かれた京都は倒壊寸前にまで追い込まれました。この京都を、「勤皇の志」の高い北垣国道が救いました。救済手段は、インフラ整備でした。

次回(5)に続きます。

投稿者: 田邉康雄 日時: 2018年10月22日 11:20 |

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