生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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★「三分野統合」ISOMSと、その「自己宣言」のコンサルティング説明会(2) 

前回(1)からつづきます。「説明会」の案内です。新技術開発センターのセミナー案内URLを御覧ください。
www.techno-con.co.jp/item/18843.html
また、添付の写真もごらんください。


―― 自己宣言のメリット
自己宣言は審査費用が不要な上に、トップマネジメントによるリーダーシップの下、従業員の全員参加により、審査機関の審査では見られないようなパフォーマンスの大きな向上が図れます。その向上は、トップマネジメントに大きな御満足をもたらします。
従来、ややもすると、「事務局」と「審査機関」だけでISOMSが推進されており、トップマネジメントが関与できず、トップマネジメントの御満足は必ずしも大きなものではありませんでした。私田邉康雄はその様な好ましくない例を数多く見聞きしてきました。

―― 審査機関の必要性
前項で述べた「パフォーマンスの大きな向上」は、正に改定・新設ISOMS(即ち、ISO9001:2015、ISO14001:2015、およびISO45001:2018)の狙う改善方向です。この方向が定まれば、もう、審査機関は必要とされません。「どうしてもお墨付けが欲しい」という企業のためだけに必要とされるでしょう。しかしお墨付けをもらってもパフォーマンスの大きな向上は望めません。このことに留意すべきです。

―― 田邉康雄の今後の方針
以上の実績に立って三分野統合マネジメントシステムの自己宣言の普及に、今後力を入れて行きます。我が国の「もの作り」のハイレベル維持のためです。

―― ガラパゴス島化
 世界標準ISOMSに対して日本ISOMSは日本独特の進化を遂げてきました。日本語に訳したISOMS(JISQ)と日本適合性認定協会(JAB)認可の下で営業する審査機関(CB)、審査員研修機関(TB)、審査員登録機関(RB)の進化を、私はISOMSのガラパゴス島化と呼びます。
 がラバゴス島において進化したISOMSは、本来の種と異なることに多くの企業は気が付いておられないようです。

―― 本来のISOMS
私は、JAB認可の下で発行された品質マネジメントシステム主任審査員資格と、同環境マネジメントシステム主任審査員資格をもっていましたが、十年も前に返上しました。現在英国IRCAが発行するQMS(品質)プリンシパル(主幹)オーディター(審査員)、同EMS(環境)プリンシパル(主幹)オーディター(審査員)、そして同OH&SMS(労働安全衛生)プリンシパル(主幹)オーディター(審査員)を確保しています。

―― プリンシパルオーディター
この資格は、主任審査員の上であり、日本には無い資格です。日本でいう主任審査員を英国ではリードオーディターと言いますが、プリンシパルオーディターは、リードオーディターの上位の資格です。
リードオーディターを二回更新する(すなわち六年間リードオーディターを務める)ことによって申請して合格すれば貰えます。品質、環境、労働安是衛生の三分野に亘ってプリンシパルオーディターをもっている人は、日本では現在4人です。

―― 英語力
世界標準ISOMSを正しく普及するには、原文でISOMS規格を理解する必要があります。ですから英語力が必須です。
私は中学校二年生の時、化学を専攻することに決めました。同時に英語が嫌いになりました。英語を教えて呉れるという無料の塾があると聞いて参加したところ、キリスト教の宣教師でした。聖書の話ばかりを日本語で説教される先生でした。これにより、英語とキリスト教の二つが同時に嫌いになりました。
その影響で京都大学受験に2度失敗しました。その間、運よく知り合いの教授の話を聞きました。「英語ができないと、化学の研究はできない」と。それで1浪の初めに一念発起しまし、浪人中は英語の勉強ばかりしていたといっても言い過ぎではありません。ついでにドイツ語、フランス語、スペイン語も浪人中に勉強しました。
その結果、英語通訳ガイドの筆記試験に、大学1年生の三学期に受験して合格し、2年生の三学期に会話試験を受験して合格しました。そして三菱化成(現三菱ケミカル)に入社後も勉強を続け、英検一級と科学技術翻訳士に合格しました。
 大したことにない英語力ですが、これを活用して世界標準ISOMSを正しく普及したいと思って努力を続けています。

説明会の詳細は、新技術開発センターURLを見てください。
www.techno-con.co.jp/item/18843.html

次回(3)につづきます。

投稿者: 田邉康雄 日時: 2018年04月02日 10:46 |

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