生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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琵琶湖疏水の復活通船下り(1):明治維新による京都の危機(衰退)、それを救った薩長の琵琶湖疏水

京都市上下水道局によって、『琵琶湖疏水下り(通船)』が復活し、来る3月29日から運行開始します。以下のURLを見てください。

https://biwakososui.jp/biwakososui/ 「びわ湖疏水船 ご予約お申込み」
電話問い合わせは、TEL.075-365-7768です。ただし、電話では予約できないと記載されています。
これに因んで琵琶湖疏水を説明します。以下の通りです。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 
主タイトル:明治維新による京都の危機、それを救った薩長の琵琶湖疏水(1)
副タイトル― 「恩讐の彼方へ」協力した徳川幕臣たち ~ 明治維新150周年に当って明治維新に関係した薩長/幕臣両者子孫の回想と将来展望

要約:
明治の「地方創生推進」事業ともいうべき京都琵琶湖疏水。その第一/第二/第三トンネルの出入口には、明治維新の元勲、伊藤博文、山縣有朋、井上馨、西郷従道、松方正義、三条実美の扁額が掲げられている。さらに、琵琶湖疏水第二期水力発電所の発電機設置用「レンガ造り」建物には、明治維新の「引き金」をひかれた皇族久邇宮(中川宮)朝彦親王の継嗣皇族久邇宮邦彦王の扁額が掲げられている。
 
―― 京都琵琶湖疏水は、明治維新を成し遂げた明治の元勲達の期待を受けて着手され、30年かけて全貌が完成した。パイロット的「第一疏水」と、本格的「第二疏水」から成り、灌漑、運輸、発電、電軌、上水を含んだ「日本初の大規模地域総合開発事業」と言われ、現在の京都市はこの基盤の上に繁栄している。明治維新150周年の今、京都市によって琵琶湖疏水通船復活事業が、平成の「地方創生推進」事業として企画されている。

―― 明治維新の「陰の立役者」北垣国道は、明治の元勲の期待を受けて彼の半生を賭けて30年を掛けた琵琶湖疏水の全貌を推進した。推進のため国道は、「倒幕の志士」時代に築いた薩長人脈を活用し、さらに戊辰戦争を戦った徳川幕臣テクノクラートと、恩讐を超えた交わりを結んだ。

―― 大河内記念生産賞の【特賞】を受賞した、石油化学プラントの自己技術による「建設プロジェクトエンジニア」、かつ、「歴史好き」でもある「国道の曾孫」が、「技術」と「歴史」の二面から、この「人脈」と「交流」を、トンネルや発電所の扁額を、客観的事実を基にして謎解きしながら、親族の秘話を交えて回想する。明治維新の歴史を踏まえた斬新な琵琶湖疏水「論」であり、それを踏まえて今回の通船復活事業企画がさらなる大成功を収めるための提言を行う。

投稿者: 田邉康雄 日時: 2018年03月17日 08:08 |

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