生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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ISOマネジメントシステム(ISOMS)、コンサルタント、自己宣言、内部監査、安全、 改訂 ― 回顧と反省 ― (13)

現在の私は、ISOMS(ISOマネジメントシステム)を、わが国企業の欠点を補うものとして高く評価しています。しかし「ISOMS認証ビジネス」には批判的です。
なぜ批判的になったのか、それを整理するために、私が「ISOMS認証ビジネス」の世界に入った経緯を整理しています。


話は大学生時代の「生涯の職業」への「志」から始まっています。前回(第12回)から続きます、――。

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就職を前提として実習に行った東亜燃料において最新鋭の石油精製・石油化学プラントを見て胸をときめかしました。そこでたまたまおられた京都大学先輩に相談しました。

「こんなプラントを設計したい」と。
すると先輩は言われました。「当社では、それはやらない。すべてエッソが設計したものだ」と。さらに、御親切にも付け加えられました。「それが希望なら、当社への就職は見合わせた方がよい」と。

―― 当時、日本経済は池田隼人首相の「所得倍増論」の下、学生の売り手市場でした。理系学卒は「金の卵」と呼ばれ、引く手数多でした。それにも拘わらず、こんな助言をしてくださった先輩に感謝しております。馬場様と言われました。

―― 実習から帰ってきたところ、研究室教授(新宮春男先生)からお誘いを受けました。「三菱化成から奨学金が貰える。就職すれば返済無用。これを受けて大学院『修士』課程に進学しないか。君の成績なら、規定により、無試験で進学できる」と。

―― 東亜燃料を迷い始めていた私は、「渡りに舟」とこのお話しを受けました。そして三菱化成人事部の面接を受けて決定しました。当時の初任給月給の50%もの金額は、自宅から通う私にとっては、破格の条件でした。


次回(第14回)につづきます。

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投稿者: 田邉康雄 日時: 2017年06月28日 05:50 |

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