生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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三菱化学定年退職後の活動報告(2)「マネジメントシステム(品質・環境・安全・リスク)」

前々回予告したように、60歳定年退職後、今日(80歳)に至るまでの活動をまとめました。今回は第2回で、マネジメントシステム(品質・環境・安全・リスク)です。

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10  1)取得資格
11   ①中小企業診断士(工業部門)・・・企業経営マネジメントの基礎
12
13   ②IRCA登録品質マネジメントシステム主幹(プリンシパル)審査員
14   ③IRCA登録環境マネジメントシステム主幹(プリンシパル)審査員
15   ➃IRCA登録職場安衛マネジメントシステム主幹(プリンシパル)審査員
16    以上②③➃の品質環境安衛三分野プリンシパル(最高位)は、全国四名の1人。
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18   ⑤リスクマネジメント協会登録RMA(リスクマネジメントアドバイザー)
19   ⑥食品安全マネジメントシステム(FSMS)ISO22000審査員補
20   ⑦情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)ISO27001審査員補
21   ⑧IRCA認定労働安衛OHSAS18001審査員研修コース評価員
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23  2)認証審査実績
24   ①品質ISO9001(BS5750、ISO1987年版、1994年版、2000版、2008年版、2015年版資格取得済)
25   ②環境ISO14001(BS7750、ISO1996年版、2004版、2015年版資格取得済)
26   ③安衛OHSAS18001(BS8750、88000、OHSAS1999年版、2007版、2016年ISO45001DIS版資格取得準備中)
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28  以上の3規格による審査日数は、合計1,000日(準備/報告を含めると2,000日)
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30  所属経験のある審査機関名、SGSジャパン、QAICジャパン、ASR、GICジャパン(現在)、BCG米国(現在)
31  審査分野は、以下の通り。①石油精製/石油化学、②コークス製造、③食品/飲料製造、➃化学薬品製造、⑤ゴム・プラスティック製造、⑥コンクリート・セメント・石灰・石こう製造、⑦基礎金属・加工金属製品、⑧機械・装置製造、⑨電気的装置の製造、⑩光学的装置の製造、⑪医療機器の製造、⑫再生業、⑬電力供給、⑭ガス供給、⑮給水、⑯土木・建築、⑰設備仕上、⑱卸・小売、⑲不動産管理、⑳産業用清掃、(21)下水・廃棄物・公衆衛生
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33  3)コンサルティング実績
34   ①システムズ(品質ISO9001支援方法)1年間
35   ②三井建設(品質ISO9001構築)1年間
36   ③日本合成化学工業(品質ISO9001/環境ISO14001/食品安全ISO22000/安衛MS完全統合)11年間。
37   ➃日本ミクロコーティング(環境ISO14001構築)3年間。
38   ⑤大明(現ミライト)(安衛OHSAS18001構築)1年間。
39   ⑥三井不動産ビルマネジメント(安衛OHSAS18001)
40   ⑦三菱化学(品質ISO9001/環境ISO14001/安衛OHSAS18001運用)半年。
41   ⑧ソニーケミカル(安衛OHSAS18001)1年間
42   ⑨HOYA(品質ISO9001)
43   ⑩西日本高速道路(環境ISO14001:2015移行支援)
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45  以上の他を含め、合計20社の長期コンサルティングを実施しました。一ヶ月間以内の短期案件は枚挙の暇がありません。
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47 支援の特徴は、①「標準的なマニュアル」を作成しないことです。また、②「正しい内部監査」を教えることです。さらに、③認証審査における「審査員対策」を教えることです。これらにより、認証取得のためのISOから脱却して、経営に役立つISOを指導したことです。
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49 これは品質ISO9001と環境ISO14001の2015年改訂を、結果として先取りしていました。もちろん、安衛ISO45001:2016DISも先取りしています。
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51 4)公開講演
52 約200回2015
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54 5)発表文献
55 以下に、代表的なものを46件挙げる。
56  ①単行本、田邉康雄著作権者代表「安全・品質・環境早わかり」(1997年6月20日、日本規格協会発行)
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58  ②ISO専門誌投稿論文、田邉康雄著「上手に弾いて、いい音だそう」(グローバルテクノISOMS誌1998年11月号、p-6)
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60  ③プロジェクター投影テキスト、「IRCA/RABQSA/JASANZ認定OHSAS18001主任審査員養成5日間コーステキスト」(2000年、ISO審査機関SGS(スイス)制作・発行、田邉康雄翻訳)・・・・・翻訳の代償として該資料の使用権を得ました。田邉康雄はわが国初のOHSAS18001主任審査員であり、コースの主任講師)
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62  ➃ISO専門誌投稿論文、山本信幸著「経営改善に役立つマネジメントシステムへ~日本合成化学工業」(アイソス誌2000年2月号、p-27)・・・・・田辺が支援した日本合成化学工業のユニークなマニュアルを紹介
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64  ⑤ISO専門誌投稿論文、編集長、アイソスの扉「審査登録機関の新生と堕落」(アイソス誌2000年4月号、p-21)・・・・・田辺が支援した日本合成化学工業のユニークなマニュアルを審査したSGSジャパン審査員岩岡貢氏に対する高い評価。このマニュアルが読めなければ審査員の勉強不足だと。
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66  ⑥労働安全衛生専門誌投稿論文、田邉康雄著「労働安全衛生マネジメントシステムの活用法」(労働安全衛生公報2000年4月1日号、p-6)
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68  ⑦ISO専門誌投稿論文、田邉康雄著「ISO14001審査の現場から」(アイソス誌2000年6月号、p-30)
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70  ⑧テキスト、田邉康雄編著「IRCA認定OHSAS18001審査員研修コース」(2000年7月25日(株)グローバルテクノ発行)
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72  ⑨ISO専門誌投稿論文、田邉康雄著「ISO14001で、コストダウンしよう」(ISOMS誌2000年8月号(株)グローバルテクノ発行)
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74  ⑩ビジネス専門誌投稿論文、田邉康雄著「今注目の労働安全衛生マネジメントシステム」(ビジネスガイド誌2000年9月号、p-49)
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76  ⑪テキスト、田邉康雄編著「作業所の『あら利』を10%向上する建設業のISO14001」(2001年2月28日(株)新技術開発センター発行)
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78  ⑫単行本、田邉康雄編著「OHSAS18001文書化の秘訣」(2001年9月27日、(株)グローバルテクノ発行)・・・・・長らくOHSAS18001認証取得企業のバイブル的存在だった。
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80  ⑬単行本、田邉康雄編著「全員参加のISOマネジメントシステム~社長に役立つ経営手法の実践例」(2001年9月27日、日本規格協会発行)・・・・・前項単行本とたまたま同日出版。
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82  ⑭ISO専門誌投稿論文、田邉康雄著「社長がトップに立って本社で取る以外にISOを役立てる方法はない」(アイソス誌2002年1月号、p-48)
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84  ⑮ISO専門誌投稿論文、山本信幸著「統合マネジメントシステムへのピンポイントアドバイス~統合システムは自然体で」(アイソス誌2002年2月号、p-38)・・・・・田辺が支援した企業からの発表
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86  ⑯単行本、田邉康雄編著「ISO9001:2000、ISO14001:1996、OHSAS18001:2000統合~トータル(T)ISOマネジメントシステム」(2002年5月31(株)新技術開発センター発行)
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88  ⑰単行本、田邉康雄編著「ISO9001:2000、ISO14001:1996、OHSAS18001:2000統合~トータル(T)ISOマネジメントシステム マニュアル見本」(2002年6月11日(株)新技術開発センター発行)
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90  ⑱単行本、田邉康雄編著「誰でもできる簡易環境影響評価法~経営に役立つ新手法と事例」(2002年8月2日(株)新技術開発センター発行)
91
92  ⑲単行本、田邉康雄編著「誰でもできる簡易労働安全衛生リスク評価法~経営に役立つ新手法と45事例」(2003年4月10日、(株)新技術開発センター発行)
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94  ⑳ISO専門誌投稿論文、田邉康雄著「ISO9001:2000を使った監査の方法論」(月刊アイソス2003年10月号、p-11)
95  
96  (21)ISO専門誌討論会発言要旨、田邉康雄著「統合マネジメントシステムの現状と課題~トップ自ら監査・マニュアルに積極的に関与せよ。業務フローをベースにシステム構築し、規格で妥当性を検証せよ」(月刊アイソス2004年1月号、p-40~43)
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98  (22)ISO専門誌投稿論文、田邉康雄著「ISOマネジメントシステム、その10年。トータル(T)ISOマネジメントシステムと全員参加のISO(TISO)への発展」(月刊アイソス2006年3月号、p-11)
99
100  (23)ISO専門誌投稿論文、田邉康雄著「審査機関が顧客に利のある構築を指導する審査をしなければ、ISO9001の将来は暗い」(月刊アイソス2006年8月号、p-34)
101
102  (24)セメント業界専門誌月刊コンクリートテクノ論文「建設作業所から発生する環境影響の削減について(第1回~第2回」(2007年5月号と6月号、セメント新聞社発行)
103
104  (25)ビジネスリスク専門誌、投稿論文「田邉康雄のリスクマネジメントレポート①、ISO31000リスクマネジメント国際規格」(Business Risk Management誌、2010年8月号、p-20)
105
106  (26)ビジネスリスク専門誌、投稿論文「田邉康雄のリスクマネジメントレポート②、ISO31000の活用法(1)~自己宣言しよう」(Business Risk Management誌、2010年9月号、p-26)
107
108  (27)ビジネスリスク専門誌、投稿論文「田邉康雄のリスクマネジメントレポート③、ISO31000の活用法(2)自己宣言のポイントは、企業リスクの発見力」(Business Risk Management誌、2010年10月号、p-28)
109
110  (28)リスクマネジメント専門誌2011年次大会研究発表論文、田邉康雄著「リスクマネジメント国際規格ISO31000活用方法~自己宣言の薦めと評価証明の動き」(2011年TODAY3月号、p-20~25)
111
112  (29)ISO専門誌論文、田邉康雄著「特集1:福島原発クライシスからISO31000の活用を考える」(2011年月間アイソス6月号、p-8~29)
113
114  (30)ビジネスリスク専門誌、講演会記者レポート「ISO31000の第一任者のひとりであります田邉康雄先生による講演会報告、ISO31000が実行できたら、福島原発事故は防げた。国際規格ISO31000がJISQ31000となり、わが国で普及の時期を迎えています。ISOが形骸化されることなく有効に活用されるには、どうすべきか」(Business Risk Management誌、2011年8月号、p-24)
115
116  (31)単行本、田邉康雄著「ISO31000活用マニアル~リスクマネジメントの国際規格~福島原発クライシスからISO31000の活用を考える~新たな枠組みで明るい未来を」(2011年8月22日(株)新技術開発センター発行)
117
118  (32)研修テキスト、田邉康雄/松野隆士著「ISOのムダ取りの決定版~システム自動化と自己宣言」(2012年3月10日、(株)新技術開発センター発行)
119
120  (33)リスクマネジメント専門誌2012年次大会研究発表論文、田邉康雄著「リスクマネジメント国際規格ISO31000活用方法~福島原発危機からこの規格の活用を考える」(2012年TODAY3月号、p-22~27)
121
122  (34)研修テキスト、田邉康雄著「ISO自己宣言を目指す高度内部監査へのパワーアップ~高レベル内部監査員実力養成講座~本物ISOは、コンサルティング的内部監査でなければ期待効果は上がらない~」(2012年11月21日、(株)新技術開発センター発行)
123
124  (35)労働安全衛生専門誌論文、田邉康雄著「リスクマネジメントの狙う方向、第1回~第6回」(2013年1月号~2014年4月、一般社団法人日本労働安全衛生コンサルタント会発行)
125
126  (36)リスクマネジメント専門誌2013年次大会研究発表論文、田邉康雄著「リスクマネジメント国際規格ISO31000の身につく勉強方法~BCPマニュアルとの比較を発端とした学習方法」(2013年TODAY3月号、p-53~60)
127
128  (37)リスクマネジメント専門誌2014年次大会研究発表論文、田邉康雄著「リスクマネジメント国際規格ISO31000の勉強方法~関ケ原の戦いにおける徳川家康に学ぶ」(2014年TODAY3月号、p-65~72)
129
130  (38)単行本、田邉康雄著「OHSAS18001からISO45001へ~円滑な「移行審査」を迎えよう!!~OHSAS18001がILOも関与してISO45001になります」(2014年10月28日、(株)新技術開発センター発行)
131
132  (39)研修テキスト、田邉康雄/塚越隆啓著「『生残り』のためのリスクマネジメント~徳川将軍家臣の子孫が見る、徳川家260年存続の知恵~経営の神様、徳川家康の関ケ原の戦い、大阪冬夏の陣から学ぶ」(2014年11月5日、(株)新技術開発センター発行)
133
134  (40)リスクマネジメント専門誌2015年次大会研究発表論文、田邉康雄著「リスクマネジメント国際規格ISO31000の勉強方法~東京五輪のリスクを考える」(2015年TODAY3月号、p-65~72)
135
136  (41)研修テキスト、田邉康雄著「ISO:2015改訂に対応する~経営と現場がわかる高度審査員養成講座」(2015年10月15日、(株)新技術開発センター発行)
137
138  (42)研修テキスト、田邉康雄著「ISO9001:2015改訂と内部監査員強化セミナー~内部監査により、IRCA主任審査員になる道もある」(2015年10月28日、(株)新技術開発センター発行)
139
140  (43)研修テキスト、田邉康雄著/特別ゲスト青木明彦「ISO9001:2015改訂とISO自己宣言のすすめ方~今高まっている『審査機関よ、さようなら!』の機運に乗り遅れないように」(2015年11月19日、(株)新技術開発センター発行)
141
142  (44)研修テキスト、田邉康雄著「2015年改訂ISO9001/14001/45001の統合実務~日本合成化学工業の実例をもって解説指導」(2016年2月3日、(株)新技術開発センター発行)
143
144  (45)リスクマネジメント専門誌2016年次大会研究発表論文、田邉康雄著「インターネット依存症のリスクマネジメント」(2015年TODAY3月号、p-59~66)
145
146  (46)通信講座テキスト、担当プロフェッサー田邉康雄著「リスクマネジメント実践スクール Risk Management」(2016年7月27日、新技術開発センター発行)

投稿者: 田邉康雄 日時: 2016年08月21日 12:51 |

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