生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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★品質/環境/労働安全衛生マネジメントシステムの3規格が大改訂

ISO9001(品質)とISO14001(環境)は草案(DIS)が発行されていますが、9月下旬に正式発行される予定です。そして直ちに日本規格協会から出版される予定です。

OHSAS18001(安全衛生)は、ISO4500(安衛)が発行された後、廃止される予定です。そのISO45001は、現在草案(DIS)の段階であり、来年正式発行される予定です。

ひとことで言うと、品質/環境/安衛の三ISOが、ここ一、二年で改訂されます。私はすでに三種類のDISの原文(英語)を取り寄せて比較整理しました。要約すると以下のとおりです。。

1. 目次が統一され、三規格統合が容易になった。
2. トップの責任が大きくなり、管理責任者が不要になった。
3. パフォーマンス重視になり、文書化と記録の要求事項が緩和された。
4. リスクマネジメントが求められ、とくに変更時のリスクが求められる。

この改訂は、システム構築側にもシステム審査側にも大きな負担を生じます。即ち、――。
1. 構築側;「やっていることを書いて、書いたことをやる」では不足で、パフォーマンス向上に向けた継続的改善をシステムの中で実施することが必要。
2. 審査側:構築側システムの適合性審査では不足であり、パフォーマンスを審査できる専門性が必要。

このような改訂に対して、従来から適合性審査、あるいは「押し付け」審査に徹してきた平均的な審査員は、顧客満足を十分に勝ち取るパフォーマンス審査をこなすことができないと思われます。ですから勉強が必要です。しかし一朝一夕にはこの力量を備えることは困難です。

そこで今回、力量を備える勉強の方向性を示します。これを理解すれば、今後の審査の中で「パフォーマンス審査」力量を磨くことができます。一方この研修は、審査受審企業にもお役に立ちます。即ち、企業側から見て「好ましい」審査員の姿です。もしかしたら審査員よりも、企業の「お役」に立つかも知れません。

詳細は、以下のURLを見てください。
http://www.techno-con.co.jp/item/18144.html

新技術開発センターへ申し込む際、「田辺から案内を受けた」と連絡すれば受講料が「1割引き」になります。


投稿者: 田邉康雄 日時: 2015年10月15日 21:58 |

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