生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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★『ISO9001:2015改定と内部監査員強化』研修会

来週の10/28日に新技術開発センターで研修講師をやります。タイトルは、『ISO9001:2015改定と内部監査員強化』です。副題は『内部監査により、IRCA主任員になる道もある』です。

およそ以下のような話をします。他の内部監査員養成研修では聞くことのできない内容だと自負しております。因みに申し上げます。多くの内部監査員養成研修においては、規格要求事項の説明に終始しているのが実情です。内容の骨子は以下の通りです。

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<強化の必要性>
2015年版改正は従来になかった大幅な改正である。リスク低減などの経営改善に活用したいと熱望する企業にとっては真剣に取組む価値のある改正であり、内部監査員を強化すると大いに効果が上がる。しかし従来通り、認証取得を継続することだけをISO9001構築の目的としたいと思う企業は、従来通りの(形骸化した)システム構築でやることをお勧めする。この場合は、内部監査員を強化する必要はなく、徹底的に手を抜くことを勧める。御希望なら、そのような「手抜き」支援をするコンサルタントを紹介できる。「改善」目的と「継続」目的の中間は企業にとって「百害あって一利なし」、「企業の足を引っ張る」であることを力説する。

<強化の方向>
改正を経営改善に活用したいと熱望する企業には、大きなチャンスがある。しかしこのチャンスを掴むには、社長の現状に対する御「不満」から始まる「危機感」と「動機づけ」が必要であり、最終的には社長のリーダーシップの下で全社的「意志決定」が必要である。このセミナーの中で、(1994年版にしてすでに)御「不満」をもたれた東証一部上場会社「社長」の成功例を、その会社が発表した公開文献によって紹介する。

<強化の実例>
経営に役立つ内部監査を実施するには、企業の内部人材だけでは無理である。立上げに当たっては、コンサルタントの支援が不可欠である。しかし平均的コンサルタントでは「企業に役立つ内部監査を指導することは、これも無理である。コンサルティングしながら内部監査できるコンサルタントが必要である。この例を「付属資料A:内部監査代行」で開示する。講師がコンサルタントとして内部監査代行した際に実演した「コンサルティング的内部監査」である。

<事務局の熱意>
本日講師の話を聞いたISO事務局の人が講師の話に賛同し、「ではやって見よう」と発念しても、独力では無理である。そんなに生易しいものではない。コンサルタントの支援が不可欠である。だからといって、事務局がコンサルタントを見つけて、その人に支援依頼しても、(確かに支援を引受けるコンサルタントはいるであろうが)実効は期待できない。なぜなら、社長がISO9001を用いて経営改善する意欲があるかどうかが分かっていないから。要は、社長がコンサルタントと意気投合して支援を依頼しないことには、まったく支援は無意味となる。

<我が国の内部監査の遅れ>
内部監査は、欧米、とくに米国において発達している「組織の内部チェック」である。そして我が国において大きく遅れている活動である。会計やコンピューターシステム等の内部監査は活発に実施されているが、品質に関するそれは必ずしも活発とはいえない。

<官僚組織の欠点補完>
我が国において内部監査が発達してこなかった理由の大きな一つは、我国の官僚組織の伝統である。この伝統は一千年の歴史があり、日本の国体を支える立派な母体である。講師は日本の伝統ある官僚組織を誇りに思っている。しかし「前例主義」、「無謬主義」、「事勿れ主義」などの欠点も伴っているので、その欠点を内部監査によって打破し、日本の未来のために役立ちたいと願っている。

<内部監査代行サービス>
官僚組織の「欠点」を打破するために、企業独自ではスグには実施できない「経営に役立つ」内部監査を、「内部監査代行」という形で受注し、「役立つ」内部監査を実演しながら企業内の内部監査員を育成し、コンサルタント無しでも「役立つ」内部監査を実施できるプロフェショナルな内部監査員を育成する。申込は新技術開発センターへ。

<強化内部監査のさらなる活用>
さらに、育成したプロフェショナルな内部監査員、に世界で通用するIRCA主任審査員資格を取得させ、定年退職後も日本の「もの作り」の発展のために社会貢献してもらう。
以上です。

聴講されたい方は、以下のURLからお申込みください。
http://www.techno-con.co.jp/item/18145.html
いずれの場合も「田辺」からの紹介と書いていただけると20%の割引が受けられられます。

投稿者: 田邉康雄 日時: 2015年10月28日 11:47 |

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