生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

« <岩倉使節団伊藤博文による工部大学校(東大工学部前身)設立> ~明治日本の産業近代化を支えた工学の導入~ | メイン | なぜ、一部の野党は「派遣法改正」に反対するのか? »

改正派遣法(2015年6月18日衆院通過)に賛成します。

以下はその理由です。

1. <現状>
多くのベテラン技術者が、60歳になると、以下の三ケースを辿っている。
1) 定年退職
2) 定年延長、又は再雇用
3) 3)個人事業主(独立)

2. <解説>
以下のような問題点があります。
1) 退職・・・・・60歳で定年退職しても、年金を満額受給できるのは、65歳まで待たなければならない。
2) 延長・・・・・給料は、60歳までの1/2~1/3に下がってそれまでの部下の配下となって働く。精神的には、針の蓆(むしろ)に座っている気持ち。とても耐えられない。
3) 独立・・・・・一件々々の案件を請負って対価をもらう。成功するケースと失敗するケースがり、リスクが大きい。

3. <改正に期待する所>
派遣の制限年数が撤廃される。これにより、派遣を利用する企業側が、ベテランを使い易くなる。これによって生涯現役エンジニアへの道が大きく広がる。

4. <爆発火災の防止>
これにより、高齢者の労働力化が大きく進み、成果との一つとして、製造業における安全に関する技術伝承が大きく進み、労災を含む事故が激減する。逆に、高齢技術者の活用が進まないと、工場の爆発火災は今後も増え続ける。

投稿者: 田邉康雄 日時: 2015年06月21日 15:14 |

« 前の記事 | 次の記事 »

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)




youtue

京大OB・OGガイドブック

初回メール相談無料

エントリー検索

 

カテゴリー

アーカイブ

労働安全衛生マネジメントシステム

田辺コンサルタント著書の書籍紹介

商店街の街並み設計

田辺コンサルタント・グループ
代表取締役 田邉康雄
〒140-0014
東京都品川区大井6-20-6
TEL 03-3776-2495
FAX 03-5742-7695
お問合せフォーム

このブログを購読