生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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韓国は日本と米国の支援によって円滑に独立できました(59)。

~ マッカーサー配下の米軍は、日本の官僚制度をそのまま韓国に引き継がせた。
  <日本は朝鮮半島を「植民地」として「支配」は、これをしていません>
           ~ 「植民地支配」の否定 ~


釜山に住んでいた父田邉多聞の、終戦直後の日記です。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
12月3日(つづき)
鉄道従業員に対する給料の支払が銀行の支払ストップ令のため円滑を欠くので、嘱託将校ルーイ大尉朝鮮銀行まで同行して解決して呉れる。

水道の水が出ないので機関車給水に支障を来す。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
以下は私田邉康雄のコメントです。

朝鮮銀行とは、日本銀行と同じ発券銀行でした。発行した紙幣は、主として朝鮮半島内で通用していました。

日本銀行券も、同じ額面で朝鮮半島において通用していたのですが、多くの人は朝鮮銀行券を使用していました。要するに「朝鮮銀行」か「日本銀行」かを意識せずに使用していたのです。これをもってしても、朝鮮半島が日本の植民地扱いをされていなかったことが分かります。

ところが進駐してきた米軍が、この朝鮮銀行を総督府同様に抑えたのです。そして自由にコントロールしていました。「銀行の支払いストップ令」とはそのコントロールの一環でした。

私達家族も、もちろん朝鮮銀行券を日常使用し、それで貯金をしていたのですが、この貯金が米軍の「支払いストップ令」発令の瞬間に「ゼロ」になったのです。繰り返しますが、戦争に負けるということはこういうことです。

「水道がでない」
と、父は言っています。
この原因は、日本人が引揚げてしまって浄水場の技術的運営が円滑に進まなかったものでしょう。日本は、朝鮮半島のインフラ整備にも多大な貢献をしていたのです。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
―― 次回は(60)です。田邉康雄

投稿者: 田邉康雄 日時: 2014年07月04日 09:12 |

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