生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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<私の「生涯現役エンジニア」活動と祖父田邉朔郎>

 昨日、日時:2014(平成26)年4月19日(土)、京都でこのタイトルの講演をやってきました。

場所は、京都大学正門を入って正面の時計台建物の二階、国際交流センター会議室でした。

 主催は、洛朋会。これは工学部燃料化学科、石油化学科、物質エネルギー化学科合同の同窓会です。福井謙一先生は、燃料化学科の卒業生であり、教授でした。燃料化学科教授時代の研究によってノーベル賞を受賞されました。私も燃料化学科の卒業生であり、先生の難解な講義は今でも同級生の間では語り草です。

 大きい見出しは、――。
 「起」「生涯現役」への立志と現状 
 「承」手本にしてきた「琵琶湖疏水」田邉朔郎の「生涯現役」
 「転」ところで琵琶湖疏水の「知られざる物語」
   <琵琶湖疏水の朔郎の真実>
   <北垣国道とは>
   <工部大学校とは>
 「結」今後の「生涯現役エンジニア」活動予定 

 現役教授を含む、昭和25年~平成24年約100名の出席者に、大学では教えていないことを紹介し、好評を博しました。

 因みに、この燃料化学科は、大東亜戦争中に国策推進のために設立された学科です。戦闘機用航空ガソリン(オクタン価87)を一酸化炭素、水素、そして甜菜糖から合成する国策でした。

 福井先生は、この為の基礎研究とパイロットプラント建設/運転を担当し、実用プラントを立ち上げたエンジニアでした。敗戦により平和となった後、その研究成果をさらに発展させてノーベル賞を受賞されたものでした。

 先生の御教え「理論で分かっていることは実験するな」は、私の「座右の銘」とさせていただきました。先生と同じように基礎研究とパイロットプラント建設/運転を担当し、実用プラントを立ち上げるに際して大いに役に立ちました。

投稿者: 田邉康雄 日時: 2014年04月20日 14:12 |

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