生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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韓国は日本と米国の支援によって円滑に独立できました(39)。

~ マッカーサー配下の米軍は、日本の官僚制度をそのまま韓国に引き継がせた。
  <日本は朝鮮半島を「植民地」として「支配」は、これをしていません>
           ~ 「植民地支配」の否定 ~

釜山に住んでいた父田邉多聞の、終戦直後の日記です。

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10月26日
電話交換事務がうまく行かぬと米軍からお叱りあり。電気課長を同行、事務の督励をする。丸星の人夫出勤せず、石炭荷後に支障を来たすにいたり本局のハミルトン局長より電話で事情を聞いて來る。

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以下は私田邉康雄のコメントです。

朝鮮総督府の交通本局長とは、内地を例にとっていうと、(鉄道規模は約1/3ですが)「運輸大臣」兼、「鐡道大臣」(JRの前身「国鉄」は、鐡道省でした)に相当する重職でした。この重職をハミルトン中佐が継承していたのです。本局長は、父の「地方局長」の上ですから、父は 中佐から「がんがん」小言を言われたものです。

父親の日本における身分は、高等官二等勅任官であり、軍隊でいうと少将に相当していました。二階級も下の中佐から、がんがん言われてさぞや悔しい思いで電話を受けていたと父に同情しています。戦争に負けるということは、こういうことなのです。父の口癖同様、私も「負ける戦争をしてならない」と思っております。

―― ところで電話でハミルトン中佐と話していることは、おどろきです。英語が通じたとは、知りませんでした。ヨーロッパの鐡道システムを調査するために、ドイツに二回に分けて通算一年留学していたので、ドイツ語はできると承知していたが、英語のことはしりませんでした。まあ、切羽つまった状況では通じたのでしょう。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
―― 次回は(40)です。田邉康雄

投稿者: 田邉康雄 日時: 2014年03月06日 18:08 |

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