生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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韓国は日本と米国の支援によって円滑に独立できました(4)。

~ マッカーサー配下の米軍は、日本の官僚制度をそのまま韓国に引き継がせた。
  <日本は朝鮮半島を「植民地」として「支配」は、これをしていません>
           ~ 「植民地支配」の否定 ~

『朝鮮交通回顧録(終戦記録編)第四章 釜山地方交通局管内』(1976年、鮮交会発行)本稿の著者、朝鮮総督府交通本局釜山地方交通局長田邉多聞は、終戦時、上陸してきた米軍からある輸送作戦を命ぜられました。その作戦とは、在南朝鮮日本人の「全員」日本帰国、並びに在日本朝鮮人「希望者」の南鮮帰国でした。多聞はこれに協力して南朝鮮の「鮮鉄」を指揮し、3ヶ月で成功させました。以下はその輸送作戦の記録でございます。

 ーー 付け加えると在南朝鮮日本人の「全員日本帰国」は、南鮮人の強い希望だったと父親は米軍から聞いております。

 ーー なお多聞は1975年12月に亡くなりましたから、この回顧録は多聞の「遺稿」でございます。私は父が亡くなった後でこの投稿を見ました。

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「終戦前後の釜山地方交通局管内事情」
 朝鮮総督府交通本局釜山地方交通局長 田邉多聞

 この「管内事情」の初頭で多聞は、大東亜戦争の総括をしています。次の通りでございます――。

「今度の戰爭の始まった昭和16年12月の末の帝国議会で、東条首相は、開戦について得々と所信を表明、その中に『我が国は開国以来三千年、未だかつて戦に敗れたることがないのである』と黄色い声を張り上げて大見栄を切ったことは、我々の今でも耳に残っていることであるが、三千年来戦に敗れたことがないということは、列強が国境を接して互いにひしめき合っている欧州の檜舞台では、いかに強国と雖も戦に敗れた経験をもたぬなどということは有り得ないことであるが、これ等世界の中心から遥か遠くにいて特に関心を引くような資源もない我が日本の存在は、列強から問題にされなかっただけのことであって、別に誇りとする程のことでなく、未だかつて敗れたる経験なしという意味からするならエチオピアなど、四千年来敗れたることを知らぬという上手がある」と。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 総括はまだ続きます。次回は(5)です。

投稿者: 田邉康雄 日時: 2013年12月13日 21:09 |

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