生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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京都「在住・出身」の方へ  NHK歴史秘話ヒストリアを見てください。

NHK大河ドラマ「八重の桜」を御覧になっている方に案内申し上げます。「八重」の活躍舞台は、会津戦争から京都に移ります。明治天皇が東京に御移りになって衰退した京都の復興計画の最中でした。これに八重の兄、山本覚馬が尽力しました。八重は覚馬に呼ばれてこの時期の京都に移りました。「女紅場」で働きましたが、キリスト教信者の新島襄との出会い、婚約したために馘首されました。仏教勢力の圧力によるものでした。・・・・・(つづく)

・・・・・「女紅場」の末裔が京都府立鴨沂高校であり、現在その歴史的建造物の保存活動が京都において進められており、私も支援していることは、このFBで何度も紹介している通りです。

京都復興の締めくくりは、琵琶湖から水を引く運河の建設です。これを京都では「疏水」と言います。この琵琶湖疏水の「設計・工事」担当者は田邉朔郎といい、私の祖父です。この度、NHKから依頼を受けて我が田辺家から朔郎の録音盤を貸出しました。疏水建設40周年(1930年)に当たって当時のNHKから全国に放送されたものです。

なお、疏水工事の財源を確保して工事を推進したのは、第三代京都府知事北垣国道と云い、私の曽祖父です。国道は「同志社」設立にも協力しました。リスト教を排除する仏教関係者の反対の声が上がる中、長女、静子を入学さて支援姿勢を明確にしました。これにより、「同志社」計画は円滑化しました。静子は後に田邉朔郎と結婚し、私の父親田邉多聞を生みました。

北垣国道知事京都復興に成功し、北海道の開拓にも成功して後に内務省次官から男爵枢密顧問官となり、思い出の地「京都」で没しました。墓は金戒光明寺(黒谷)にあります。


明後日(2013年8月28日【水】)午後10時から始まるNHK総合歴史秘話ヒストリアにおいて貸し出した録音盤により祖父田邉朔郎の声を聴いていただけるものと期待しております。なお私の理解によりますと、歴史秘話ヒストリアは、大河ドラマの背景を解説する番組であることが多いので、今回もそれだと思います。

NHKのホームページによると以下の記載がありました。

<番組内容>
明治初め、千年の都・京都は首都の座を東京に奪われ大ピンチに。起死回生の策は外国人を呼び込む博覧会と町あげてのおもてなし作戦。美しき都・京都の知られざる復興物語。

<詳細>
年間50000万もの観光客でにぎわう美しき都・京都。しかし、明治初め、京都は幕末の動乱で焼け野原となり、天皇が東京に移ったことで荒廃していた。復興のために人々が考えたのは外国人客を呼び込む「大博覧会」。さらに外国人専用特別メニューを作るなど町をあげてのおもてなし作戦を展開。仕上げは予算1兆円の大運河プロジェクト。それは京都独特の美しい景観の礎となった。千年の都・京都の知られざる復興物語。

投稿者: 田邉康雄 日時: 2013年08月25日 11:27 |

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