生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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京都の命の水、琵琶湖疏水の設計者、田邉(辺)朔郎とそれを命じた正二位男爵枢密顧問官北垣国道が義理の親子 ― 子孫が語る(5)

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しかし幹線の琵琶湖疏水は京都市民の生活必需品です。現在京都市民の飲料水の略100%を賄っています。琵琶顔疏水なしには京都市民は一日も生活できません。関西電力が5000キロワットの発電を行なっている。これはもともと京都市のものだったが、大東亜戦争中に発電と送電が「日本発送電株式会社」に強制的に統合されたもの。

―― 第一疏水は1885(明治18)年に着工、1890(明治23)年に完成しました。完成当時、通舟用運河としては世界最大級でした。舟の通るトンネルがあり、舟のケーブルカーもある運河など、前例がありません。とくに舟のケーブルカーは、インクラインは世界最大級で画期的でした。

―― その上、世界初の電力販売事業用の水力発電を開始しました。出力1500キロワットは当時世界最大でした。米国のナイヤガラ水力発電に先んずること5年です。ヨーロッパ諸国は、日本に見習って水力発電を開始しました。日本最初の超大型土木・電気事業です。

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投稿者: 田邉康雄 日時: 2011年11月20日 08:51 |

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