生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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田辺(田邉)太一蓮舟のつぶやき 翁の著書:幕末外交談から(2-25)

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<幕臣への道>
徳川幕府の幕臣は世襲制だった。儒学者の家、俸禄200石の家に生まれた私ではあったが、兄の家籍に属する「厄介の身」だった。だから私には身分取り立ての機会は本来皆無だった。次男以下が徳川の家来、即ち幕臣になるには、子のいない幕臣と養子縁組するしか道はなかった。しかし私は自力で幕臣になった。幕末動乱の世だから可能だった。

<幕府海軍伝習所入学と語学>
私は甲府徽典館の教授を辞めて長崎に行き、幕府の海軍伝習所に入所した。私は三期生だった。ここでオランダ海軍から派遣された教授達に航海術、造船学、機関学、算術等をオランダ語によって習ったが、内容よりも習ったオランダ語がその後大いに役立った。後、外国との交渉のため、必要に迫られて英語とフランス語をマスターした。清国とは筆談で苦労はしなかった。

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投稿者: 田邉康雄 日時: 2011年11月10日 06:34 |

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