生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

« 京都の命の水、琵琶湖疏水の設計者、田邉(辺)朔郎とそれを命じた正二位男爵枢密顧問官北垣国道が義理の親子 ― 子孫が語る(11) | メイン | 最近の社内技術者研修の実績 ― 安全大会、安全講演、危険予知KYK、行動災害防止、設備災害防止(5)。 »

爆発死亡事故を起こした東ソー塩ビ工場は、先輩エンジニアの安全技術を必要に応じて伝承しているか(13)。

前のブログからつづきます。

 設備災害に関しては“格別の取り組”みが必要であると前ブログで書きました。

 ―― リスクの発見力
これがポイントです。

―― 行動災害に関しては「ゼロ災」を叫び「安全々々」と叫ぶことによって低減できます。いわゆる不安全行動をしないようにすればよいのですから。しかし設備災害は、叫んでもだめです。いくら叫んでも設備の劣化は自動的には回復しません。

―― 設備災害に関しては設備の中で進行している劣化等のリスク増大を察知する活動が必要です。この活動にはリスク発見力が大切です。

―― この大切なリスク発見力は、自社だけでは調達できません。限界があるのです。毎日同じものを見ているとそれが当たり前に見えてきます。また昔からやっているので問題はないと思い込んでいます。ですから外部の目が必要です。

次ブログへつづきます。

投稿者: 田邉康雄 日時: 2011年11月27日 08:02 |

« 前の記事 | 次の記事 »

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)




youtue

京大OB・OGガイドブック

初回メール相談無料

エントリー検索

 

カテゴリー

アーカイブ

労働安全衛生マネジメントシステム

田辺コンサルタント著書の書籍紹介

商店街の街並み設計

田辺コンサルタント・グループ
代表取締役 田邉康雄
〒140-0014
東京都品川区大井6-20-6
TEL 03-3776-2495
FAX 03-5742-7695
お問合せフォーム

このブログを購読