生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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爆発死亡事故を起こした東ソー塩ビ工場は、先輩エンジニアの安全技術を必要に応じて伝承しているか(10)。

前のブログからつづきます。


 ―― 死亡者が出なければ事情は緩和されます。事例を上げましょう。

―― 福島原発事故においてあれほど甚大な災害が発生しても、警察の捜査を受けたという話は報道されていません。私は、死亡災害で出ていないからだと考えています。

 ―― 死亡者どころか、怪我人の発生も報告されていません。死傷病報告書23号様式(休業4日以上)の提出は必要がないようです。ただひとつ、ベータ線による軽度の火傷が発生したようですが、休業4日未満だったようです。24号様式の提出だけで済んだのでしょう。

 死亡災害がでるか、でないかによって警察の扱いが天と地ほどの差があるのです。企業はこのことをよく知っています。

投稿者: 田邉康雄 日時: 2011年11月24日 08:27 |

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