生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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田辺(田邉)太一蓮舟のつぶやき 翁の著書:幕末外交談から(2-11)

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<国力は工学>
お隣の清国は、外国から軍艦/大砲を購入して「国力」をつけようとした。これに対して薩長政府は、軍艦/大砲をつくるエンジニアを育成しようとした。薩長にしては慧眼である。伊藤はよくやった。産業革命の重工業の中心地、スコットランドのグラスゴー大学から新進気鋭のエンジニアを招聘して工部大学校を創設した。我が国エンジニア教育の原点である。

<甥田邉朔郎の成功>
私は甥田邉朔郎にエンジニアになることを勧め、朔郎は工部大学校へ進学した。卒業後直ちに京都びわ湖疏水工事を担当して見事完成させた。日露開戦前にロシア軍の参謀アバダスチはこれを見て「日本は工学が進んでいる。あなどってはいけない」と本国に打電した。日露戦争は工学の勝利である。電信用GS蓄電池、B&S距離測定器、伊集院信管、下瀬火薬などで。

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投稿者: 田邉康雄 日時: 2011年10月26日 08:39 |

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