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福島原発危機リスクマネジメントISO31000官僚制度(15)

前ブログで述べました。「現在の天下りは、大東亜戦争敗戦前にはなかった形態であり、税金の無駄遣いという意味で国民に害をもたらす」と。しかし官僚制度は悪いことだけではありません。欠点を凌駕する利点があります。ここでは官僚の良い点を指摘します。


―― 父親から聞きました。「官僚組織は、危機が発生した場合に力を発揮する」と。私の父親は勅任官高等官二等の「鉄道官僚」でした。日頃、常々言っていました。「列車事故があった際が力の発揮時だ。事故の状況を部下とともに現場にいって観察し、その結果に基づいて復旧計画を立てることだ。肝心なことは、その計画通りに復旧することだ」と。正確な復旧計画を出してそれをその通りに実行することが鉄道官僚の力の出しどころだったのです。今の言葉でいうと「危機管理」であり「事業継承計画」です。

―― 父親は鉄道ではエリートコースの「旅客部門」に配属され、そこから出世街道を駆け上りました。事故に際しては、土木工事部門、電気工事部門などの専門家の責任者を引率して現場に急行したのだそうです。

福島原発危機に関連してリスクマネジメントISO31000を説いています。官僚制度に対する批判があるので、官僚を弁護する立場で我が国の官僚制度に関する私見を述べています。

投稿者: 田邉康雄 日時: 2011年07月26日 11:14 |

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