生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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リスクマネジメント―ISO31000(42) ―自己宣言(28)

ISO31000の自己宣言に関してブログを投入しています。この内容はすでに「News2unet」を通じてリリースした内容を、改めてこのホームページブログにおいて再録するものです。以下の通りです。

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タイトル: 田邉康雄のリスクマネジメントリポートNo.6 ISO31000(リスクマネジメント国際規格)ISO31000の活用法(5)―― ISOマネジメントの自己宣言と社外専門家の必要性


前々話もどって新宮教授は、実施した化学実験の結果を客観化せよと言われたのだ。「客観化」とは、誰が読んでも分かるような言葉で「書き下せ」ということだった。
信じられないだろうが、自分がやっていることを客観的に表現することは難しいことだった。毎日当たり前にやっている化学実験の結果を書き下すのだが、「当たり前」過ぎて書けないのだ。「表現が主観的だ」と繰り返して指摘された。「他人が見て分からない」という御指摘だった。
しかしながら自分で気がつかない内に、客観化の腕は上がっていたようだ。三菱化成(現三菱化学)に入社して中央研究所に配属され、化学実験の報告を提出して人前で発表した際、「今度入社した修士卒業生は、しっかりしている」と高い評価を得た。

―― 業務の客観化
社内透明化のツール「業務フロー図」を描こうとすると、これが描写困難であることに気が付く。いつもやっていることを、だれが読んでも分かるような言葉で「書き下そう」とすると、それができないのだ。前述した自分が行なった化学実験の結果を、だれが読んでも分かるような言葉で書き下そうとしてもうまく行かなかったことと同じことである。
業務フローですら困難であるから、「ISO31000対応フロー図」を描こうとすると、なおさら、うまく行かない。専門家の助言と支援を必要とする。高度のノウハウを必要とする。ここにISO31000コンサルタントの出番がある。

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2009年11月15日にISO31000が発行された。ビジネスエデュケーションセンター株式会社の御依頼を受けて同社に私見を開示した。同社はこれを「ニューズ・ツー・ユー」を通じてリリースした。
タイトルは、「田邉康雄のリスクマネジメントリポートNo.1、ISO31000リスクマネジメント国際規格」だった。
サイト訪問者数が1000を超えるなど好評だったので、今後6回の連続リポートを依頼された。この後続6回の第一回をリポートNo.2として(6月21日)、同第二回をリポートNo.3として(7月16日)、同第三回をリポートNo.4として(8月18日)、同第四回をリポートNo.5として(9月15日)、そして第五回をリポートNo.6として同様にリリースした(10月15日) 。今回掲載している内容は、リポートNo.6である。

過去のリリースは、以下のURLで内容を確認できる。
リリースNo.1 http://www.news2u.net/releases/69324
リリースNo.2 http://www.news2u.net/releases/70578
リリースNo.3 http://www.news2u.net/releases/71997
リリースNo.4 http://www.news2u.net/releases/73631
リリースNo.5 http://www.news2u.net/releases/74980
リリースNo.6 http://www.news2u.net/releases/76325

投稿者: 田邉康雄 日時: 2010年10月28日 17:18 |

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