ISO31000の自己宣言に関してブログを投入しています。この内容はすでに「News2unet」を通じてリリースした内容を、改めてこのホームページブログにおいて再録するものです。以下の通りです。
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タイトル: 田邉康雄のリスクマネジメントリポートNo.6 ISO31000(リスクマネジメント国際規格)ISO31000の活用法(5)―― ISOマネジメントの自己宣言と社外専門家の必要性
リポート(No.4)と、前リポート(No.5)において、ISO310000自己宣言のポイントは「内部監査」であることを説いた。これを上手に実施するために「社内透明化」が必要であることも説いた。今回のリポートにおいては、「社内透明化」が社内独自に実施できるかどうかについて検証する。社内透明化の実施に当たって、そのツールは「業務フロー図」であることは既に述べてある。
―― 客観化せよ。
これは、筆者が京都大学大学院工学研究科燃料化学専攻修士課程時代に指導教官、新宮春男教授から繰り返して受けた言葉だ。新宮教授の指導は「厳しい」ことで燃料化学教室において有名であった。教授室に入る際は、新宮研究室の全員は、助教授も含めて恐る恐るドアノックをした。
ノーベル賞の福井謙一教授とは、壁一つ隔てた隣同士であったが、福井教授室へ入室する大学院生は、そのような恐れを抱いていない様子だった。
余談だが、福井教授がノーベル賞を受賞した「フロンティア電子論」は初期段階において新宮教授との共同研究だった。むしろ新宮教授の理論を福井教授が得意とされる量子論の計算によって立証したものと言える。電子計算機の無い時代だったので、福井教授室にはタイガー計算機(手動式デジタル計算機)が十数台「ズラー」と並んでいた。
フロンティア電子論だけでなく両教授の理論は、有機化学の合成反応や装置設計に大いに役立つ。筆者も三菱化成(現三菱化学)に入社した後、教授の知恵を大いに利用させてもらった。
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2009年11月15日にISO31000が発行された。ビジネスエデュケーションセンター株式会社の御依頼を受けて同社に私見を開示した。同社はこれを「ニューズ・ツー・ユー」を通じてリリースした。
タイトルは、「田邉康雄のリスクマネジメントリポートNo.1、ISO31000リスクマネジメント国際規格」だった。
サイト訪問者数が1000を超えるなど好評だったので、今後6回の連続リポートを依頼された。この後続6回の第一回をリポートNo.2として(6月21日)、同第二回をリポートNo.3として(7月16日)、同第三回をリポートNo.4として(8月18日)、同第四回をリポートNo.5として(9月15日)、そして第五回をリポートNo.6として同様にリリースした(10月15日) 。今回掲載している内容は、リポートNo.6である。
過去のリリースは、以下のURLで内容を確認できる。
リリースNo.1 http://www.news2u.net/releases/69324
リリースNo.2 http://www.news2u.net/releases/70578
リリースNo.3 http://www.news2u.net/releases/71997
リリースNo.4 http://www.news2u.net/releases/73631
リリースNo.5 http://www.news2u.net/releases/74980
リリースNo.6 http://www.news2u.net/releases/76325







