リリースNo.5の内容をこのホームページブログにおいて再録する。以下の通りである。
田邉康雄のリスクマネジメントリポートNo.5 ISO31000(リスクマネジメント国際規格)
ISO31000の活用法(4)―― 自己宣言により形骸化しないISOマネジメント内部監査を。
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―― もう一つの御要望である「社内透明化」と言えば、一般的に言うと社長の耳には「本当のこと」が、届かない。だから社長から見れば「社内不透明」と映るらしい。だから「やり手」社長は自ら現場を回る。自分が関与した経験のない現場を知るには自分の目で見るしかないから。
しかし前述した「組織の○○」と言われるような「官僚組織化した企業」の中では、社長が現場を回ることは大変なことだ。被巡回側の事前準備がある。社長巡回コースが定められる。
コースは「綺麗に」整理・整頓・清掃される。これでは本当のことが社長の耳には届かない。正に「社内不透明」だ。そのことは本リポートNo.3において紹介した。
―― 前リポート(No.5)において、ISO9001/ISO14001/OHSAS18001などのISOマネジメントシステム(ISOMS)には、内部監査が規定されていることを紹介した。求められた活動が実施されているかどうかをチェックするものだ。
この内部監査の依頼者は社長だ。故に発見したリスクをそのまま社長に報告することが求められる。ところがリポートNo.1で述べた如くコンサルタントが発見したリスクに関して「待ってくれ」と現場やマネジメント推進事務局からストップを掛けられる。自分達の「失点」を恐れるのだ。社長の耳に真実が入らない所以である。
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2009年11月15日にISO31000が発行された。ビジネスエデュケーションセンター株式会社の御依頼を受けて同社に私見を開示した。同社はこれを「ニューズ・ツー・ユー」を通じてリリースした。
タイトルは、「田邉康雄のリスクマネジメントリポートNo.1、ISO31000リスクマネジメント国際規格」だった。
サイト訪問者数が1000を超えるなど好評だったので、今後6回の連続リポートを依頼された。この後続6回の第一回をリポートNo.2として(6月21日)、同第二回をリポートNo.3として、そして同第三回をリポートNo.4として同様にリリースした(5月18日)。今回掲載している内容は、リポートNo.5である。
以下のURLで内容を確認できる。
リリースNo.1 http://www.news2u.net/releases/69324
リリースNo.2 http://www.news2u.net/releases/70578
リリースNo.3 http://www.news2u.net/releases/71997
リリースNo.4 http://www.news2u.net/releases/73631
リポートNo.5 http://www.news2u.net/releases/74980







