生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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リスクマネジメント―ISO31000(30) ―自己宣言(16)

リリースNo.4の内容をこのホームページブログにおいて再録する。以下の通りである。
田邉康雄のリスクマネジメントリポートNo.4 ISO31000(リスクマネジメント国際規格)
ISO31000の活用法(3)―― 形骸化が問われるISOマネジメントシステム内部監査の二の轍を踏まない自己宣言。


「内部告発は内部監査だ」
と、妙なことを言うようだが、内部監査の役目を果たしているのだ。実例を示そう――。

―― A薬品工場では、ある薬品を法に基づく許可をもらって製造していた。そこへTPM活動において使用する助剤の変更が提案された。
助剤Xから助剤Yへの変更だ。Xは人体無害だが、Yは有害だ。しかし検討の結果、助剤は最終製品にまったく混入しないことが判明し、X⇒Yの変更を行った。
 一方許可をもらった際、製造法を届け出ていた。これを変更するに当たっては改めて許可が必要だった。このことをTPM活動ではすっかり忘れていた。なぜならTPM活動においては、コストダウンが主たる目標になるからである。何事も無く日が過ぎた。しかし――。

 ある日事件が発生した。
退職した元社員が当局へ告訴したのだ。そして当局の査察が入った。その結果法律違反を指摘されて数ヶ月間の全工場操業停止をくらった。該当する製造部門だけでなくて全工場だ。これによってこの工場の経営は危機に瀕した。ところで――、

―◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇―
2009年11月15日にISO31000が発行された。ビジネスエデュケーションセンター株式会社の御依頼を受けて同社に私見を開示した。同社はこれを「ニューズ・ツー・ユー」を通じてリリースした。
タイトルは、「田邉康雄のリスクマネジメントリポートNo.1、ISO31000リスクマネジメント国際規格」だった。
サイト訪問者数が多いなど好評だったので、今後6回の連続リポートを依頼された。この後続6回の第一回をリポートNo.2として(6月21日)、同第二回をリポートNo.3として同様にリリースした(7月16日)。

以下のURLで内容を確認できる。
リリースNo.1 http://www.news2u.net/releases/69324
リリースNo.2 http://www.news2u.net/releases/70578
リリースNo.3 http://www.news2u.net/releases/71997
リリースNo.4 http://www.news2u.net/releases/73631

投稿者: 田邉康雄 日時: 2010年08月18日 17:44 |

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