生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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リスクマネジメント―ISO31000(25) ―自己宣言(11)

 リリースNo.3の内容をこのホームページブログにおいて再録する。以下の通りである。
田邉康雄のリスクマネジメントリポートNo.3 ISO31000(リスクマネジメント国際規格)ISO31000の活用法(2)―― このISOマネジメント自己宣言のポイントは企業リスクの発見力


―― 「最悪ケース」を想定することは一般的でない。
なぜか? その理由を考えて見よう。
「そんなおそろしいことは、想像したくない」という考え方がひとつ。あるいは「分かっているけど、それが発生しないことを神様仏様に祈って毎日を過ごしている。
あるいは「起こったら起こった時に考える」という考え方もある。江戸時代から「明日は明日の風が吹く」は国民性であった。しかし―― 。

 ―― 自分ではリスクに気がつかない。
これが最大の理由だろう。最近続発する化学工場爆発火災の原因はこれだろう。リスクの増大に気がついていない。
リスク認識は「理論」ではない。人が肌で感じるものだ。ISO31000でも「リスクパーセプション」として強調されている。安全技術の伝承ができていないから「感じる人」は少なくなってきたのだ。今後ますます化学工場の災害増加が懸念される。((続く)

―◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇―
2009年11月15日にISO31000が発行された。ビジネスエデュケーションセンター株式会社の御依頼を受けて同社に私見を開示した。同社はこれを「ニューズ・ツー・ユー」を通じてリリースした。
タイトルは、「田邉康雄のリスクマネジメントリポートNo.1、ISO31000リスクマネジメント国際規格」だった。
サイト訪問者数が多いなど好評だったので、今後6回の連続リポートを依頼された。この後続6回の第一回をリポートNo.2として(6月21日)、同第二回をリポートNo.3として同様にリリースした(7月16日)。

以下のURLで内容を確認できる。
リリースNo.1 http://www.news2u.net/releases/69324
リリースNo.2 http://www.news2u.net/releases/70578
リリースNo.3 http://www.news2u.net/releases/71997

投稿者: 田邉康雄 日時: 2010年08月06日 11:06 |

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