2009年11月15日にISO31000が発行された。ビジネスエデュケーションセンター株式会社の御依頼を受けて同社に私見を開示した。同社はこれを「ニューズ・ツー・ユー」を通じてリリースした。
タイトルは、「田邉康雄のリスクマネジメントリポートNo.1、ISO31000リスクマネジメント国際規格」だった。
サイト訪問者数が多いなど好評だったので、今後6回の連続リポートを依頼された。この後続6回の第一回をリポートNo.2として(6月21日)、同第二回をリポートNo.3として同様にリリースした(7月16日)。
以下のURLで内容を確認できる。
リリースNo.1 http://www.news2u.net/releases/69324
リリースNo.2 http://www.news2u.net/releases/70578
リリースNo.3 http://www.news2u.net/releases/71997
リリースNo.3の内容をこのホームページブログにおいて再録する。以下の通りである。
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タイトル:田邉康雄のリスクマネジメントリポートNo.3 ISO31000(リスクマネジメント国際規格)ISO31000の活用法(2)―― このISOマネジメント自己宣言のポイントは企業リスクの発見力
―― ところがわが国においては「最悪事態」を想定する習慣が一般化していない。前述した防衛問題を例に取ろう。あるAという国が攻め込んできたケースを想定して訓練を実施すると、「A国を敵と見做すのか」という不毛の議論を呼ぶ。
企業における爆発火災事故の例をとろう。「このプラントの、この箇所が破損して大災害が発生し、従業員だけでなくて周辺住民に多数の死者がでる」という最悪の事態を想定しないのだ。((続く)







