生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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リスクマネジメント―ISO31000(8)

 2010年11月15日にISO31000が発行された。私田邉康雄は、日本規格協会の対訳本を入手して精読した。精読中に感じたことを以下に連載して記述する。
 なおこの内容は、すでにビジネスエデュケーションセンター株式会社の御依頼により、2010年5月24日、「News2u.net」へリリースした「田邉康雄のリスクマネジメントリポートNo.1」に略同じである。内容は以下の通り。 


<形骸化ISOと袂を分かつISO31000リスクマネジメント(2)>
 今、審査機関が目の色を変えている。なぜならば、品質ISO9000は「返上」により審査登録件数が下降線を辿り、人気の環境ISO14000でさえ上昇傾向は低下して伸び悩んでいる現状において新たなISO31000規格は、ビジネスチャンスと映るからだ。

 ―― ここで声を大にして主張する。曰く「リスクマネジメントISO31000規格の審査をしたいものは、認定機関の認定をうけてならない。企業は認定をうけた審査機関の審査を受けてはならない」と。そんなことをすれば、せっかくのISO31000が形骸化してしまう。今形骸化しつつある品質ISO9000や、環境ISO14000の二の轍を踏む愚かなことになる。

投稿者: 田邉康雄 日時: 2010年06月17日 12:07 |

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