2009年11月15日にISO31000が発行された。これに関してビジネスエデュケーションセンター株式会社が「ニューズ・ツー・ユー」を通じて「田邉康雄のリスクマネジメントリポートNo.2 ISO31000(リスクマネジメント国際規格)、「ISO31000の活用法(1)―― このISOマネジメントを自己宣言しよう!」をリリースしました。
http://www.news2u.net/releases/70578
このブログにおいて再録しまする。前欄のつづきです。
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ISO14001規格は、マネジメントシステム規格である。そこでは「PDCAサイクル」、即ち「Plan」⇒「Do」⇒「Check」⇒「Act」の繰り返しが求められる。目指すところは環境汚染の防止だ。これを「継続的改善」という。
PDCAサイクルの出発点は、条項4.3.1「環境側面」である。この中の(b)項がいう「環境汚染を与えかねない潜在的原因を発見すること」と、条項4.4.7「緊急事態への準備及び対応」がいう「最悪の事態を想定見して、それが起こった際の対策を考えておくこと」が、正にリスクマネジメントの枠組みだ。にも拘わらず、多くの導入企業においてはこれがリスクマネジメントに活用されていない。
((続く)







