コンプライアンスの話を展開する前にコンプライアンス定義を明確にしてあります。世間でとられている「遵法」に限定されずに、もっと広い意味にとると最初に述べました。今回が最終欄です。
―― コンプライアンスの有効性に関して述べてきました。
「明確化」「文書化」「遵守」「内部監査」「チェック」「修正」の繰り返しであると、繰り返し述べてきました。
―― ISO9001やISO14001を御存知の方は、よく似ていると思われるでしょう。しかしそれに拘ってはいけません。とくに内部監査をISOマネジメントシステムの審査・監査に拘ってはいけません。審査・監査の場で指導をしてください。
トップのためのコンプライアンスですから、トップが好むやり方を定め、そして定めたやり方を日常業務の中で繰り返すことです。
―― これによってトップが「テレビカメラの前で頭を下げる場面」を回避できる筈です。すくなくともそのリスクは低減します。
以上でブログ「コンプライアンス」を完了します。







