生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

« コンプライアンス(2)-有効性(5) | メイン | コンプライアンス(2)-有効性(7) »

コンプライアンス(2)-有効性(6)

 コンプライアンスの話を展開する前にコンプライアンス定義を明確にしてあります。世間でとられている遵法に限定されずに、もっと広い意味にとると最初に述べました。つづけます。

 ―― 次はコンプライアンスの「トップによる内部監査事項のチェック」です。

 トップは内部監査のやり方を予め定めて明文化しておきます。内部監査はトップのために実施するものですから、トップは内部監査のやり方を自由に決めることができます。

 ―― ISOマネジメントシステムを御存知の方は、「自分自身の部署を内部監査してはいけない」とか「内部監査の場においてアドバイス等のコンサルティング的行動をとってはいけない」とかを気にしておられますが、そのようなことに縛られることはありません。

 ―― 繰り返しますが、コンプライアンスを目指す内部監査においては、トップが好む方法を明文化すればよいのです。

 内部監査の場において内部監査員によるアドバイスが必要であると考えれば、そのことを明文化すればよいのです。

 ―― 因みに、社団法人日本内部監査協会の「システム監査の用語の定義と解説プロジェクト」による内部監査の定義の要点を紹介しましょう。以下の通りです。

「改善を重視して助言・勧告を行う組織内の独立的機能」
 と、なっています。明らかにアドバイスを求めています。
 
 このサイトのURLは以下の通りです。
 http://www.sysaudit.gr.jp/seika/yougo_kaisetsu.pdf#search
 検索エンジンで検索するには「日本内部監査協会」「定義」を入力して検索してみてください。

投稿者: 田邉康雄 日時: 2010年05月27日 17:01 |

« 前の記事 | 次の記事 »

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)




youtue

京大OB・OGガイドブック

初回メール相談無料

エントリー検索

 

カテゴリー

アーカイブ

労働安全衛生マネジメントシステム

田辺コンサルタント著書の書籍紹介

商店街の街並み設計

田辺コンサルタント・グループ
代表取締役 田邉康雄
〒140-0014
東京都品川区大井6-20-6
TEL 03-3776-2495
FAX 03-5742-7695
お問合せフォーム

このブログを購読