コンプライアンスの話を展開する前にコンプライアンス定義を明確にしつつあります。コンプライアンスは世間でとられている遵法に限定されず、もっと広い意味にとると前欄において説明し始めています。つづけます。
船場吉兆の「下がった料理を再盛り付け」から「霞会館におけるOB/OG懇談会の料理不足」の話になり、かつ霞会館の説明におよびました」
―― 船場吉兆の例を挙げた理由は、「社内慣行に盲目的に従う」ことの危なさを説いたものでした。
―― さて社内慣行が法律などの基準に照らし合わせて違反となる理由には、大別して二つのケースがあります。
1) もともと違反であったものが、その程度が長年の年月の経過とともに不適合程度が拡大し、限界を超えて外部の目によって発覚。あるいは、
2) もともとは違反ではなかったが、周囲の環境変化によって不適合となり、それに気がつかずに外部の目によって発覚。







