コンプライアンスの話を展開する前にコンプライアンス定義を明確にしつつあります。コンプライアンスは世間でとられている遵法に限定されず、もっと広い意味にとると前欄において説明し始めています。
余談をつづけます。
―― 華族を上位から並べると、公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵の5段階です。「公侯伯子男」と記憶します。明治時代に、それまでの公家の公卿、武家の大名に代わってヨーロッパ貴族制度を取り入れました。
―― すなわち「プリンス」「デューク」「カウント」「バイカウント」「バローン」の5段階です。そして日本語の名称は、古代支那大陸が秦によって初めて統一される以前の周の時代の封建諸侯の一般呼称を流用しました。
―― 華族の内訳
華族の構成は、公卿華族、大名華族、新華族だそうです。公卿は前述した公家の代表、大名は前述の武家の代表です。
―― 私が興味を引く事実は前述の寺家の代表が含まれていないことです。多分寺家は独自の地位を得ているので華族の対象とする必要はなかったものと思います。







