生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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日本カーリット(横浜)(46)-爆発-安全技術の伝承(30)

 日本カーリット(横浜)爆発火災事故に関連したこの連載を継続します。最近の大事故(三菱化学鹿島、三井化学下関、森田化学大阪、そして日本カーリット横浜)は、安全技術の伝承ができていないことに真の原因があると私は考えています。つづけます。

 ―― エンジニアの独立・起業のために必要な複式簿記の話をしています。

 ―― すでに本ブログ、日本カーリット(横浜)(30)-爆発-安全技術の伝承(14)から、日本カーリット(横浜)(37)-爆発-安全技術の伝承(21)に掛けて、私田邉康雄がどのように簿記習得をしたかを説明しました。ここでその説明に戻って、それを完結しましょう。

 ―― 簿記習得の目的は、正しい納税です。そのためには、以下の処理手順が必要です。
即ち「原始証憑」⇒「会計伝票仕訳」⇒「売上高」⇒「試算表作成」⇒「決算整理仕訳」⇒「決算書類」です。
・ 「原始証憑」とは、現金の出入りを証明する伝票等です。
・ 「会計伝票仕訳」とは、総勘定元帳の「右(借方)」「左(貸方)」へ記入する操作です。
・ 「売上高」とは、総勘定元帳の売上勘定に集約した金額のことです。
・ 「試算表」とは、毎月の仕訳が正しく行われたかどうかをチェックする目的の一覧表です。
・ 「決算整理仕訳」とは、経営者に対して「今期決算をどのようにするか」と伺いを立てるための整理だと思っていただくと理解が早いです。しかし「格好良さ」を志向して無理な決算をすると脱税の罪に問われます。あくまでも税法の許す範囲での「格好志向」です。
・ 「決算書類」とは、損益計算書と貸借対照表を指します。P/L、BSと略称されます。

 以上で社内研修において、エンジニアに独立・起業を指導する際に、最初に行なう研修項目である。「正しい納税方法」を終わります。

 ―― エンジニアの私が、独立・起業に際して正しい納税方法どのようにしてマスターしたか。その例を、拙著「生涯現役エンジニア」(丸善)の第四章「実例」生涯現役エンジニアにおいて紹介しました。

 この本に御興味のある方は、以下のURLを開いてみてください。
http://www.amazon.co.jp/gp/reader/4901689622/ref=sib_dp_pt#reader-link

 ―― 御意見や御質問のある方はどうぞ下のアドレスで私にコンタクトを試みてください。
tanabe-yasuo@tanabe-consul.jp

あるいはこのホームページに数多く設置してある「問合せ」欄の内から、どれでもよいですから御利用になってコンタクトしていただいても結構です。

投稿者: 田邉康雄 日時: 2010年03月14日 08:09 |

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