生涯現役エンジニアブログ

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興人フィルム工場(熊本)(1)–タンク火災

 現在、日本カーリット(横浜)-爆発-安全技術の伝承」のタイトルで連載ブログを書いていますが、その最中に、またしても関連ニュースが入りました。
 本日(2010年3月22日)午後6時55分頃、FNNニュースを見ていたら、熊本県の興人のフィルム工場において火災があったと報じられました。そこで日本カーリットのブログの合間にこの記事を取り上げます。

 ―― キーワード「興行火災」をグーグルに入力して検索してみたら、「熊本・八代市のフィルム工場で火災が発生、ほぼ鎮火、けが人なし」という見出しがでました。これを開いてみると、火災の写真に「タンクがドーン! 工場火災 必死の消火」と記事がでていました。

 ―― タンクがドーンということは、タンクの爆発火災です。昨年秋の三井化学(下関)、暮の森田化学(大阪)、そして日本カーリット(横浜)の爆発火災に関して私は、「安全技術の伝承」がなされていないことを指摘し、「今後も頻繁に発生する」と大胆にも予想しましたが、その予想が不幸にも的中しつつあります。

 ―― 私が「安全技術の伝承」に問題があると看破している理由は、現実を知っているからです。化学部門の安全コンサルタントとして多くの化学工場を訪問し、現実を知っているからです。決して憶測ではありません。

「安全技術の伝承」は、多くの化学工場において、喫緊の課題です。

投稿者: 田邉康雄 日時: 2010年03月22日 21:31 |

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