生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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 森田化学工業(大阪)の三フッ化ホウ素タンク爆発事故に関する私、労働安全コンサルタント田邉康雄の感想を述べています。書いている最中の2010年1月7日に日本カーリット(横浜)において大爆発火災が発生したのでそのブログを書き始めましたが、平行して書いています。


 化学エンジニアの仕事を分かっていただく目的をもって私の歩んだ道(ステップ)を紹介しています。第一歩から第三歩までは、すでに説明しました。

 ―― 第四歩(事業化推進エンジニア)
 数次のフィージビリティスタディを通じて採算性を確認した商業プラントに関して、プラント建設費を積算。積算した建設費をもって三菱化学本社の稟議に掛ける。この稟議も数次に及ぶ。最終的にOKをもらった計画内容をもってエンジニアリング会社に詳細設計を発注する。機械メーカー反応器や蒸留塔などの機械装置を発注する。プラントを収める建物に関する土木建築工事を発注する。およそ1年半の建設期間を経てプラント試運転を行なう。試運転の際のプラント手直しを実施。以上の一連の業務を実施した。

 ―― 第五歩(事業企画エンジニア)
以上の過程(第一歩~第四歩)で培った知識経験を活用して、全く新規の化学製品の事業を企画した。具体的には、三菱化成には基盤の無かった「ケイ素化学」と「フッ素化学」をベースとする化学品製造販売事業企画を実施した。その際、販売部門と協力して市場調査を実施し、中央研究所(そのときは総合研究所と呼称されていた)、並びに黒崎工場製造部と協力してゼロから出発した。その結果、ケイ素化学はよい事業となった。

 ―― これらのステップは、拙著「生涯現役エンジニア」(丸善)の第四章「実例」生涯現役エンジニアにおいて紹介しました。この本に御興味のある方は、以下のURLを開いてみてください。
http://www.amazon.co.jp/gp/reader/4901689622/ref=sib_dp_pt#reader-link

 ―― 御意見や御質問のある方はどうぞ下のアドレスで私にコンタクトを試みてください。
tanabe-yasuo@tanabe-consul.jp

 あるいはこのホームページに数多く設置してある「問合せ」欄の内から、どれでもよいですから御利用になってコンタクトしていただいても結構です。

投稿者: 田邉康雄 日時: 2010年02月06日 09:08 |

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