生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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森田化学(40) – 爆発 – 安全技術の伝承(26)

 森田化学工業(大阪)の三フッ化ホウ素タンク爆発事故に関する私、労働安全コンサルタント田邉康雄の感想を述べています。書いている最中の2010年1月7日に日本カーリット(横浜)において大爆発火災が発生したのでそのブログを平行して書いてきました。しかし今回が森田化学の最終蘭です。


 ―― 安全技術の伝承に課題が残っている。
これが、結論です。

 課題が残る原因は、化学プラントを基本設計から詳細設計、そしてプラント建設、試運転、営業運転までを総合的に経験した人材が少ないこと。即ち「プロジェクトエンジニア」である「化学エンジニア」が少ないことです。しかし少ないとは言っても、各企業には必ず存在するのでその人を活用する。

 ―― 活用方法に関しては、平行して書いている「日本カーリット」の爆発火災ブログを見てください。ここのエンジニアのやる気を鼓舞して力量を向上し、その力量を定年退職後に個人事業主として活用するという方法です。これは正に私田邉康雄が歩いてきた道です。生涯現役エンジニアへの道です。


 ―― 生涯現役エンジニアへの道に関しては、拙著「生涯現役エンジニア」(丸善)の第四章「実例」生涯現役エンジニアにおいて紹介しました。この本に御興味のある方は、以下のURLを開いてみてください。

http://www.amazon.co.jp/gp/reader/4901689622/ref=sib_dp_pt#reader-link

 ―― 御意見や御質問のある方はどうぞ下のアドレスで私にコンタクトを試みてください。
tanabe-yasuo@tanabe-consul.jp

 あるいはこのホームページに数多く設置してある「問合せ」欄の内から、どれでもよいですから御利用になってコンタクトしていただいても結構です。


本欄をもって、2009年12月24日に発生した森田化学工業(大阪)の三フッ化ホウ素製造プラントにおけるタンク爆発事故関連のブログを完了します。

投稿者: 田邉康雄 日時: 2010年02月26日 06:22 |

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