生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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森田化学(38) – 爆発 – 安全技術の伝承(24)

 森田化学工業(大阪)の三フッ化ホウ素タンク爆発事故に関する私、労働安全コンサルタント田邉康雄の感想を述べています。書いている最中の2010年1月7日に日本カーリット(横浜)において大爆発火災が発生したのでそのブログを書き始めましたが、平行して書いています。つづけます。


 ―― 京都大学工学部燃料化学科では、三年生で専門科目の講義を受けます。その中に工業化学工業概論という科目がありました。
 有機化学分野では、染料工業、石炭工業、石油工業、食品工業、発酵工業など。そして無機化学分野では、硫酸工業、塩素工業、ソーダ工業、アンモニア工業、電解工業、窯業などでした。

 ―― 履修段階においては教科書による座学に過ぎませんでしたが、三菱化成(現三菱化学)に入社後にその全てに、親しく慣れ親しむ機械を得ました。三菱化成の中に教科書が一式揃っていたといっても言いすぎではありませんでした。こんな幅広い見聞を与えてくれた三菱化成(現三菱化学)に感謝するところ大です。

「規模の大きな総合化学会社に勤務して幸せだった」
 と、今でも思っています。

 化学工場に関する知見に関しては、規模の小さい、単機能の化学工場に勤務しなかったことを、本当に感謝しています。

 しかも技術開発担当ですら、社内の実績調査を業務として実施できます。


 ―― 化学エンジニアの業務の積み重ねに関しては、拙著「生涯現役エンジニア」(丸善)の第四章「実例」生涯現役エンジニアにおいて紹介しました。この本に御興味のある方は、以下のURLを開いてみてください。
http://www.amazon.co.jp/gp/reader/4901689622/ref=sib_dp_pt#reader-link

 ―― 御意見や御質問のある方はどうぞ下のアドレスで私にコンタクトを試みてください。
tanabe-yasuo@tanabe-consul.jp

 あるいはこのホームページに数多く設置してある「問合せ」欄の内から、どれでもよいですから御利用になってコンタクトしていただいても結構です。

投稿者: 田邉康雄 日時: 2010年02月22日 07:03 |

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