生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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日本カーリット(横浜)(25)– 爆発 – 安全技術の伝承(9)

「日本カーリット(横浜) – 爆発 –安全技術の伝承」
 このブログを、「森田化学 – 爆発 – 安全技術の伝承」のブログに平行して書いています。

 「日本カーリット(横浜) – 爆発 –安全技術の伝承」
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 前欄で出した二つの質問「どうやって自分の技術を蓄積してきたか?」「その技術を教えてくれといわれて素直に教えられか?」に対する私の回答は以下の通りです。

「技術は先輩から盗んだ」
「盗んだ技術をやすやすと後輩に教えられるか」
 と、少し過激ですがこれが本音の回答です。

 ―― 私は、京大工学部大学院修士課程時代に厳しいと定評のあった新宮春男先生の研究室に入門しました。
「どうやったら先生に叱られずに済むか」
「どうやったら褒められるか」
 と、考えました。
 そしてこの方法を先輩(研究室助手)の乾智行先生のやり方を見て会得しました。お陰で同級生は叱られていましたが、私は全く叱られることがありませんでした。そして同級生にはそのコツを教えることはありませんでした。

 そして度々褒められました。

 ―― 因みにいうと、教授に褒められた事実がその後の私の人生にとって大きな励みとなりました。今日あるは、新宮教授のお陰です。

 ―― 逆説的に表現すると、同級生にコツを教えず、そして教授に褒められ、そしてそれが励みになって今日があるということになります。
 即ちコツを人に教えなかったことで今日があるということです。繰り返します―― 。

「先輩から盗んだコツをそう簡単に人に教えられるものか」
 と。これが本音です。

 ―― 御意見や御質問のある方はどうぞ下のアドレスで私にコンタクトを試みてください。
tanabe-yasuo@tanabe-consul.jp

あるいはこのホームページに数多く設置してある「問合せ」欄の内から、どれでもよいですから御利用になってコンタクトしていただいても結構です。

投稿者: 田邉康雄 日時: 2010年02月13日 08:15 |

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