生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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森田化学 – 爆発 – 安全技術の伝承(7)

 森田化学工業(大阪)の三フッ化ホウ素タンク爆発事故に関する私、労働安全コンサルタント田邉康雄の感想を述べています。書いている最中の2010年1月7日に日本カーリット(横浜)において大爆発火災が発生したのでそのブログを書き始めましたが、平行して書いています。つづけます。
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 ―― 前欄で紹介を始めた失敗例の二つ目を続けます。スチームを800℃に加熱する電気炉を破壊させた話です。

 ―― 実は、加熱炉の温度が異常に高いことは、事前に計器室で知っていました。その時点で対処すれば何事もなかったのですが、番方交代の中で見過ごしました。

「計器が誤作動している」
 と、勝手に思い込んだものでした。

 ―― 温度が異常に高かったことを知っていたことを係長の私が課長に打ち明けた時期は、修理の手配が順調に進み、ミスが挽回できる見通しがついた後でした。もしも取り返しの効かない事故だったら、金輪際打ち明けなかったでしょう。

 ―― 御意見や御質問のある方はどうぞ下のアドレスで私にコンタクトを試みてください。
tanabe-yasuo@tanabe-consul.jp

 あるいはこのホームページに数多く設置してある「問合せ」欄の内から、どれでもよいですから御利用になってコンタクトしていただいても結構です。

投稿者: 田邉康雄 日時: 2010年01月19日 08:22 |

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