「日本カーリット(横浜) – 爆発 – 過塩素酸」のブログを、「森田化学 – 爆発 - 三フッ化ホウ素」のブログに平行して書いています。
―― 前欄において日本経済新聞が「08年にも死傷事故」と報じたことを紹介しました。
この事故に関しては、私もよく記憶していることも前欄において紹介しました。
―― 当時の事故は、後の調査によるとトリクロロシラン(HSiCℓ3)を加熱する圧力釜の過熱用スチームを供給するコイル状パイプの破損だったそうです。
この破損に気がつかずに釜を爆発させて2名を死傷させたとして、工場長等を業務上過失傷害容疑で横浜地検へ書類送検したと報ぜられました。
―― 三菱化学(鹿島)の例でもそうですが、昨今は工場の責任者が書類送検を受けるようになりました。以前はその現場の長までにとどまっていましたたが。
三菱化学の例においては管理体制の不備が問われて、それが工場トップにまで責任を問われたものでした。そして現に有罪判決を受けました。
―― 管理体制を問われるのですから、工場長がいわゆる管理部門(人事/経理/総務など)出身の人であったとしても、訴求を逃れることはできないと思われます。
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tanabe-yasuo@tanabe-consul.jp
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