生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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日本カーリット(横浜) – 爆発 – 過塩素酸(14)

「日本カーリット(横浜) – 爆発 – 過塩素酸」
 このブログを、「森田化学 – 爆発 - 三フッ化ホウ素」のブログに平行して書いています。

 ―― 前欄において「水素脆化」を紹介しました。水素脆化のことは、設計をした経験のあるエンジニアにとっては、常識です。

「常識だから、後継者も知っているはずだ」
 と、つい思い込んでしまいます。ところが常識ではなくなってきました。

 ―― 現在は、安全に限らず「技術の伝承」が問題となっているのですから、これは教育の問題です。だから、いまや化学プラントの安全問題は、単に技術部門の問題ではなくて、人事部門の問題にもなってきました。現在の人事部門は大きな課題を抱えているといっても言いすぎではありません。

 ―― 大きな労働災害が発生すると「管理体制に問題があった」と労働基準監督署の判断が下り、書類送検されて有罪判決がでるようになった昨今の情勢です。以前とは異なり、大きな事業所の事業所長が有罪判決を受ける時代です。

 ―― 繰り返します。管理体制が問題となるのですから、人事担当部門が安穏としている訳にはゆきません。直接責任が及ぶことは当面ないとしても、社長から人事部に対して管理体制の見直しの指示を受けることは、容易に想像できます。

 ―― これに関連して各会社の人事部の歴史的位置づけに関して私の理解している所があります。その説明を次欄以降に譲ります。

 ―― 御意見や御質問のある方はどうぞ下のアドレスで私にコンタクトを試みてください。
tanabe-yasuo@tanabe-consul.jp

 あるいはこのホームページに数多く設置してある「問合せ」欄の内から、どれでもよいですから御利用になってコンタクトしていただいても結構です。

投稿者: 田邉康雄 日時: 2010年01月22日 08:46 |

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