生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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森田化学 – 爆発 – 安全技術の伝承(10)

 森田化学工業(大阪)の三フッ化ホウ素タンク爆発事故に関する私、労働安全コンサルタント田邉康雄の感想を述べています。書いている最中の2010年1月7日に日本カーリット(横浜)において大爆発火災が発生したのでそのブログを書き始めましたが、平行して書いています。

 ―― 前欄において、「業務訓練を受けてレベルが高いことが証明できる従業員に関しては、手順書は不要であり、任せておけばよい」といいました。

 ―― このようなルールが全社的に定着する必要があります。上司が「何から何まで」全て洩れなく指示できる訳がありません。
 もしもこれが求められるならば、社長が「何から何まで」全て洩れなく指示をする必要がでてきます。実際には、こんなことはありません。

 ―― 話変わりますが、初期のISO9001においては、「手順の文書化」という言葉が強調されました。「やっていることを全て書いて、書いたとおりに実行する」ということが強調されました。

 ―― 認証を与える審査機関の審査員を含む多くの人々は、ISO9001規格が「訓練を受けて手順が頭の中に入っている従業員に関しては、手順書はなくてもよい」と言っていることに気がついていませんでした。

 ―― 御意見や御質問のある方はどうぞ下のアドレスで私にコンタクトを試みてください。
tanabe-yasuo@tanabe-consul.jp

 あるいはこのホームページに数多く設置してある「問合せ」欄の内から、どれでもよいですから御利用になってコンタクトしていただいても結構です。

投稿者: 田邉康雄 日時: 2010年01月25日 07:56 |

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