「日本カーリット(横浜) – 爆発 – 安全技術の伝承」
このブログを、「森田化学 – 爆発 - 三フッ化ホウ素」のブログに平行して書いています。続けます。なお、本欄からサブタイトルを安全技術の伝承と変更しました。
―― 前欄において、大東亜戦争敗戦後の労働争議を上手に収拾した企業が成功し、その功績者である労務屋さんが、社内出世した事実を述べました。
―― 労働争議を避けて出世しなかった例
私の父親田邉多聞の話です。多聞は、東京帝国大学の法学部政治科を卒業して高等文官試験の行政科に合格した高等官でした。内務省に入省し配属先が朝鮮総督府でした。
法学部卒業前に東大工学部機械科をも卒業していたことが評価されたのか、技術が必要な鉄道局に配属となりました。そしてヨーロッパの鉄道システムを導入して朝鮮鉄道の発展に大きく寄与しました。
父の敗戦後における不出世の例を次回以降において紹介します。
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tanabe-yasuo@tanabe-consul.jp
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