私がISOコンサルタントになった経緯の紹介をつづけます。
―― ISOコンサルタントをやるためには、審査を見る必要があると判断したことは正しかったと確信したと述べました。
なぜ正しかったか?
答えは、ISOコンサルタントがISO審査員の不適切な指摘に対して反論をする力を必要とするからです。
―― 例を挙げます。私は日本合成化学工業の審査に対して審査の場に立会ったことがありました。審査機関はSGSジャパンでした。
「自分の部署を内部監査している。これは不適合だ」
と、審査員は言いました。
―― ここで日本合成の社員は、たじろぎました。このまま何も言わないと是正処置を受けるところでした。しかしISOコンサルタントとしての私が発言して事は収まりました。
この会社は、自分の部署を自分が内部監査するルールを定めていたのでした。この辺りのことは、拙著「全員参加のISOマネジメントシステム」(日本規格協会)の67ページを見てください。社長による内部監査が写真付で紹介されています。以下のURLを開いてください。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4542303039/ref=dp_image_0?ie=UTF8&n=465392&s=books
―― 本件に関して御意見や御質問のある方はどうぞ下のアドレスで私にコンタクトを試みてください。
tanabe-yasuo@tanabe-consul.jp
あるいはこのホームページに数多く設置してある「問合せ」欄の内から、どれでもよいですから御利用になってコンタクトしていただいても結構です。







