日経新聞朝刊一面(2009年8月10日)記事に関連して「審査員力量向上が大切である」ことを述べています。
前欄において、JAS-ANZ(大洋州認定機関)認定コース受験のことを紹介しました。その中で、私はこの試験の受験をスキップしたことを述べました。
―― なぜスキップが許されたのでしょうか?
これは主任審査員へ進む道の必須課程となっているのに。答えは以下のとおりです。
―― 私のそれまでの労働安全に関する経験とISO14001、並びにISO9001の経験を評価してくれたのです。これが外国のやり方です。実力を見てくれるのです。
その間、オーストラリアのQSAと何度も連絡をとりました。電話で事情を話したこともありました。この際、英語の力が役立ちました。
―― 私が自分自身の経験をアピールした結果、コース受験をスキップしてQSAのOHSAS18001主任審査員となったのでした。この分野の公式資格保持者としてわが国第一号でした。
当時全世界を見渡しても公式資格は、JAS-ANZ(大洋州認定機関)認定資格が唯一のものでした。ですからわが国第一号は当然でした。







