ISO審査員資格取得の早道、当社の内部監査代行の利用を続けています。前欄までにおいて「主任審査員」資格取得に必要な「実習」を紹介しましたが、繰り返しますが、この実習(OJT)がISOマネジメントシステム審査員資格スキームの重要な要素なのです。
―― 実習の場は審査機関の審査だけでしょうか?
14年前(1995年)のことです。私はISO研修機関(Training Body)グローバルテクノが実施したISO9000シリーズ審査員養成5日間コースを受講して最終日の試験に合格しました。これをもってIRCAとJRCAの審査員補に登録しました。
―― ISOコンサルタントとして成功したいと思っていましたから、この資格を「主任審査員」へ何としても昇格することが必須でした。
そこで実習機会を求めて幾つかの審査機関の扉を叩きました。ところがその一つで言われました。「貴方は大企業に勤務している。それならば実習の機会はある筈だ」と。
私はその意味が理解できずにすごすごと引き返しました。その意味を次欄以降で紹介します。
―― 繰り返して説明していますが、この「実習」を受けること、その「証明」を受けることがISO審査員資格スキームのポイントです。
拙著「生涯現役エンジニア」の第三章「エンジニア新資格の提案」においてISOマネジメントシステム主任審査員資格の昇格スキームを学ぶべきモデルにとりました。
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