生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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内部監査代行(6)―ISO審査員資格取得の早道(11)

 ISO審査員資格取得の早道、当社の内部監査代行の利用の話を続行しています。前欄までにおいて資格取得に必要な「実習」の例として外部監査を紹介しました。繰り返しますが、この実習(OJT)がISOマネジメントシステム審査員資格スキームの重要要素です。

 ―― 外部監査が実習の場として認められる。
と、言いました。ここで外部監査(第二者監査)を御存知ない方のために実例を紹介します。

 自動車会社が車体の外装板を、機械プレス加工工場から購入していると仮定します。会社としては、納入品に品質不良があっては困ります。納期遅れがあっては困ります。環境問題を起こしてもらっては納期に差し障りがあります。ですから、これらの問題が発生しないように、日頃から発注先を監督していると仮定します。

 ―― 監督基準をISO14001へ。
プレス工場に対して環境問題が発生しないように、環境リスクの低減を図ってもらいます。そのために発注先にISO14001を取得してもらいます。この発注先をISO14001規格を用いて監督します。この監督行為が即、「ISO14001外部監査」であると御理解ください。簡単に言うとこの通りです。

 ですから自動車製造会社のISO14001担当者のみならず、購買担当者、生産管理担当者、さらには設計担当者などにも、公式ISO14001主任審査員資格保持者になれる大きなチャンスがあります。

 ―― 以上の例が、ISO審査員資格スキームに沿った主任審査員資格取得に必要な実習プロセスです。
 拙著「生涯現役エンジニア」の第三章「エンジニア新資格の提案」においてISOマネジメントシステム主任審査員資格の昇格スキームを学ぶべきモデルにとりました。
 御興味のある方は下のURLを開いてください。
http://www.amazon.co.jp/gp/reader/4901689622/ref=sib_dp_pt#reader-link


投稿者: 田邉康雄 日時: 2009年07月21日 10:32 |

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