生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

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内部監査代行(5)OHSAS18001を外部へ依頼する必要性(18)

 労働安全衛生マネジメントシステム規格OHSAS18001に関する現状を説明しています。禁止されているコンサルティングの話を続けます。

 ―― 今から10年以上も前、私は当時下請負契約をしていたある審査機関からIAF Guidance on the Application of ISO/IEC Guide 62:1996を受領しました。1996年発行ですから少し古いですが、この内容はその後キャンセルされたことはないと思っています。

 これはISO9001審査登録機関に対するガイドラインです。その中の条項「G.2.1.23.」で審査員に禁止されているコンサルティングを以下のように規定しています。

 ―― 禁止コンサルティング
Consultancy is considered to be participation in an active creative manner in the development of the quality system to be assessed by, for expmples:
a) preparing or producing manuals, handbooks or procedures;
b) participating in the decision making process regarding management system matters;
c) giving specific advice towards the development and implementation of management systems for eventual certification.

 ―― これを日本語に翻訳してみます。

 禁止されているコンサルティングとは、審査対象である顧客のマネジメントシステムの開発に対して積極的に関与することである。例えば――。

a) マニュアル文書、ハンドブック、手順書を作ってあげること、
b) マネジメントシステムの諸問題に関する意思決定の場に参加すること。
c) 受審する審査の準備としてシステム「開発・運用」に対する具体的な助言をすること。

 ―― 今問題としている審査員の力量に関連して紹介します。
私のOHSAS18001主任審査員としての力量基盤は「化学エンジニア」です。この力量を、拙著「生涯現役エンジニア」で確認していただけると幸いです。御興味のある方は下のURLを開いてください。
http://www.amazon.co.jp/gp/reader/4901689622/ref=sib_dp_pt#reader-link

投稿者: 田邉康雄 日時: 2009年07月08日 08:15 |

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