ISO14001内部監査を外部へ発注する必要性を述べています。そして日本社会においては、自分自身で自分のチェックをすることはとても無理であることを申し上げました。ですから内部監査代行が必要となります。
―― これまでの欄において「毎日同じものを見ているとそれが当たり前に思う」「自分で自分をチェックすることは日本社会においては無理」という2項目を上げて説明してきました。
実はこれらに加えてもう一つ有ります――。
ISO14001審査登録を受けている場合の話です。受審企業においては、ISO14001審査員の不適合指摘に対して「ノーサンキュー」という姿勢があります。
―― 多くの受審企業において認証取得そのものが目的です。ですから報告書はできるだけ「綺麗」にしておきたいと思うのが人の情です。
またISO14001審査員に指摘(オブザベーションと呼ばれる観察事項を含む)を貰うと、その対策に追われます。それが嫌なのです。ISO14001事務局も人の子です。







