生涯現役エンジニアブログ

生涯現役を保つには何が必要か。齢70、自ら実践している筆者が失敗例を交え生涯現役エンジニアの実例を見せ、また新資格制度を提案します。

« 内部監査代行(4)―環境ISOを外部に依頼する必要性(4) | メイン | 内部監査代行(4)―環境ISOを外部に依頼する必要性(6) »

内部監査代行(4)―環境ISOを外部に依頼する必要性(5)

 ISO14001認証取得している企業において「エコ偽装」の病巣が発見できなかった原因を検証しています。


 ―― 前欄において「エコ偽装」が発見されかかった事実は「ISO14001審査機関」の責任ではないことを述べました。その理由はISO14001審査が「サンプリング」手法によっていることであると述べました。繰り返します。審査はサンプリングによっている故に責任はありません。

 一方、ISO14001審査におけるサンプリングに関しては「品質及び/又は環境マネジメントシステム監査のための指針、ISO19011:2002」は、次のように言っています。

「サンプリングを適切に活用しているか否かは、監査結論にどれだけの信頼をおけるかということと密接に関係してくる」と。

 その通りです――。
 問題は「適切なサンプリング」を実施できる審査員の数です。「エコ偽証」の病巣をひと目見て「おかしい」と思える「力量」は、ISO14001審査機関内部における審査員教育によって与えられるには限界があります。

投稿者: 田邉康雄 日時: 2009年05月05日 09:42 |

« 前の記事 | 次の記事 »

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)




youtue

京大OB・OGガイドブック

初回メール相談無料

エントリー検索

 

カテゴリー

アーカイブ

労働安全衛生マネジメントシステム

田辺コンサルタント著書の書籍紹介

商店街の街並み設計

田辺コンサルタント・グループ
代表取締役 田邉康雄
〒140-0014
東京都品川区大井6-20-6
TEL 03-3776-2495
FAX 03-5742-7695
お問合せフォーム

このブログを購読